平々凡々

2013年11月21日 恋愛
前回書いてからだいぶ間が空きましたね。


以前は不妊治療の話で止まっていました。




結局3回目の不妊治療で、無事妊娠。

難産でしたが無事に元気な女の子を生み落しました(笑)



今、その子も8か月。
離乳食真っ最中です。
元気すぎて、大変です。


目が旦那にそっくりです。






先日、この日記でよく書いていた、元彼の誕生日でした。
生きていれば31になっていました。

結婚して、いろいろあったものの無事に子供も授かって
幸せなはずなのに
どうしても過去の恋愛を思い出して、胸が苦しくなる時がある。

彼の誕生日と、命日と。



もし彼と結婚して、子供ができていたら
どんな子供だっただろう・・・とか考えてしまう。
だめだけど。



その彼がいたから、今の旦那様と出会えて
この子が生まれているんだと思う。


今の人生に、無駄だったことは一つもなかった。
すべてが糧になっている。



・・・見てる?
 私は今元気に暮らしています。
 君もそっちで元気でね。・・・

不妊治療

2011年12月15日 恋愛
前回の日記からだいぶ経ちましたね。

MIXIに今まで日記を書いていましたが
あまりにも近しい人が多くなりすぎて
若干の居心地の悪さを感じたため
しばらくこちらにまた戻ってこようかなと思っています。




前回、不妊治療のために病院へ行ったと書きましたが
不妊の原因が分りました。




重度の男性不妊です。




うちの旦那様は、通常の人と比べて1/10、いやそれ以下かもしれませんが
精子がいません。
通院二回目で
「通常の性行為では妊娠は出来ません」とはっきり言われました。


・・・・ドーンと頭の上に何か大きいものがのしかかって
帰りの車の中で涙が止まりませんでした。


唯一方法として残されているのは
「顕微授精」といって、私の卵子と旦那様の精子を顕微鏡の上で
卵子に直接注入して受精させ、私の体内に戻す、というやり方。

かなりの高度医療。保険は利きませんので全部実費です。


それでも可能性があるならと、毎日の服薬、自己注射に耐え、
11月、43万をかけて治療しました。


しかし、結果は惨敗。

私の体に異常はないはずなのに、なぜ着床してくれなかったんだろうって
どうして普通の人と同じように、私達夫婦はいかないんだろうって
妬みにも似た気持ちが湧き出てきました。

同時に私の周りの人が立て続けに妊娠が発覚し
そんな友人からどうしても距離を置いてしまう自分。
だめだなぁって思います。
もっと強くならなければ、って思うのです。

でも、無理して強くならなくていいかなって
12月半ばになって思えるようになりました。

今私達が精一杯できることをする。
悔いの無いことをする。ただそれだけ。
ありのままを受け入れることが大事だって。


次回の治療は1月。
前回の治療の際に生まれてくれた受精卵たちが
病院で融解(現在冷凍しているので、それを解凍する)されるのを
今か今かと待っています。



結婚して、子供が出来て、なんて当たり前のことだって思ってました。
でも、当たり前じゃないんだって気づくことが出来ました。
妊娠って、奇跡なんだなって。

それに毎回病院に行って思うのです。
こんなに不妊治療している人がたくさんいるんだ、
言葉こそ交わしませんが勝手に「仲間」だって思っています。



次回は体調もきちんと整えて、
絶対奇跡を起こしたいと思っています。


一年ほど前に日記を書いてから
またしばらく間が空いてしまいました。

もうこの日記を定期的に呼んでくださっている方は
ほとんどいないと思いますが

自分のはけ口になればいいと思って書いてます。

一年前から悩んでいた事が
未だにまだ解決できないでいる現状。

とうとう明日、病院に行くことにしました。
(この台風の中)


不妊治療します。


なかなか子供ができなくて悩んでいる人が多い現状を
最近になって知り、励まされているのと同時に

友人の妊娠報告に毎回嬉しい気持ちと、うらやましい気持ちと
どこかねたましい気持ちが入り混じり
複雑になってくるのです。


今まで病院なんて行かなくてもいいや、って思っていました。

だけど、母がガンになり、まだ元気ですが、それでも元気なうちに
「孫を見せてあげたい」と思うようになりました。
それが一つの母の生きがいになってくれたらいいなと思うのです。


子宮がん検診や、子宮けい癌検診ぐらいでしか行った事ありません。
ほんのちょっと不安です。
旦那にもまだ話していません。明日病院行ってから話そうと思っています。

でも、いままで「何で子供が出来なかったんだろう」という不安は
解消される気がして、ほんの少しすっきりしています。

頑張ります!



やっぱりここは私の秘密の居場所なので
つらくなったりすると
この場所に戻ってきてしまいます。


お久しぶりです。

久々に過去の自分の日記を読み返してみて
やっぱり書いていて良かったと思っています。

最近の私といえば
来月結婚して(正確に言えば入籍して)一年になります。

相変わらず仕事は続けています。
今の職場について今月で2年になりました。

相変わらずの旦那様です。
休日というのに、後輩とバスケに行ってしまい
私は平日に出来ない部屋の掃除などの家事をひと段落させて
今パソコンに向かっています。


最近子作りに真剣に取組もうと思って
いつ出来てもいいように、子宮頸がんの検査に行ったり
歯医者に行ったりしています。

しかし
なかなか思うようにいかず、気持ちが落ち込んだりしています。

旦那様の同期の結婚している夫婦の子供を見ると
以前は子供は苦手だったのに

涙が出るくらいほほえましくて、可愛くて。


自分の子供だったらもっと可愛いんだろうなぁと思うんですが
なかなかそうはいかず・・・。




結婚生活は一年たっても相変わらず。
笑いが絶えないと思っています。
旦那さんがそういう風に「頑張って」いるのかもしれませんが。



彼が亡くなって、昨日で4年が経ちました。
旦那様との約束で一人でお墓参りにいかない、ということになっているので
彼の自宅方面に顔を出すことはありません。



ただ、彼も私も好きだったあの海だけはどうしても行きたくなって
ドライブによく行っています。


昔の思いに浸りながら、今横にいてくれる人に感謝の気持ちを持って
海を、眺めています。


「今までありがとう。これからもよろしく。」

私は二人の男性に感謝を述べる事が出来るなんて、贅沢だなぁなんて思いつつ
きっとあの海に行くんだと思います。

今日もいい天気です。
今日も一日過ごせることが出来ることに感謝をしながら
久々の日記を終えたいと思います。

またこちらでいい報告が出来たらいいなと思っています。



最近、ちょっとずつ実感してきています。


式場の予約、アパートの退去、婚姻届、
婚約指輪、社宅の申し込み、ウエディングドレスの試着・・・。


結婚するって決まって、やることはたくさんあって
ばたばたしています。



あと一ヶ月もしたら一緒に住んで
毎日顔を見る生活になるというのに
未だに無性に「会いたいなぁ」と思うときがあるわけで。

今は独身生活を楽しまなきゃって
結婚した知り合いの話を聞いていると思うのですが



何か嬉しいこと
悲しいこと
楽しかったこと
怒ったこと

私に起こった日常の出来事をやっぱり彼に話したくて
メールはそんなに好きじゃないのですが
メールを入れてしまうのです。

「しょーとけーきが嬉しかったことは俺も嬉しい」と言ってくれるので
報告したくなってしまうわけで。



今まで彼と私が仲良くやってこれたのは個人的には
「お互いの名前を呼び合う」ことかなぁって思います。

お前、って呼ばれるのもいいですが
やっぱり名前で呼ばれるのがいいなぁって。
私のなまえは、えり、なんですが
呼び捨てで呼んでるのは彼だけ、彼の特権。
女友達で、そう呼ぶ人はいますが、
男の人でそう呼ぶのは、もちろん彼だけです。

結婚してもちゃんと名前で呼んでくれると思います。


メールでほぼ毎回のように、名前が入ってきて
私に対してメールを打ってくれてるんだなぁって
私はとても嬉しくなりますが、ほかの人はどうなんだろう?
(うざいって思う人もいるかもしれませんが)


それに一緒にいるようになってから
彼と顔が似てきたなぁって思います。
自分では自覚してないんだけど、まわりからよく言われるんですよね。

私は不細工なので似てきてほしくないんですけど・・・。
結婚する前から顔が似てくるってどうなんだろう。


とにかく頑張ります。

本当にかなりの勢いで放置していまして。

すみません。


報告することがあります。


ついにこの日が来ました。


彼を亡くして、もう二度と恋愛も出来ないと思っていた私ですが。


今の彼に出会って、付き合って一年。
ちょうど一年の記念日に、ディズニーランドでプロポーズを受け、


「はい」と返事しました。



私、結婚します。


信じられない気持ちが今は大きいです。




彼と二人、誰よりも幸せな家庭を築きます。
彼なら、大丈夫だと信じられます。


11月22日の日記

2008年11月22日 恋愛
だいぶお久しぶりです。

あれから、私は色々変わりました。

やはり派遣のほうはお盆前で契約が終了し、
お盆休みは彼の実家に一緒について行きました。


私と彼と彼のお母さんと一緒にいるときに
偶然彼のお母さんの知り合いに会って

「あれ、その女の子誰?」との問いに
「友達だよ」と彼のお母さんが答えていた、その事実が

悲しくて、悲しくて。


確かにまだ付き合いが浅い状態で
「ただの友達なら、つれて帰ってくるな」といわれていて
その上でつれて帰ってきたから

「ホントにつれてきたの?」という驚きがあったんじゃないかとも
思います。


・・・・いや、そういう風に思いたいです。


私は彼の彼女として、失格だったのかなぁ?とか
考えたくないことばっかり考えていました。


でも彼は
「俺らは俺ら。
 俺が昔、結婚するつもりで付き合っていて、何度も実家につれて帰った子と
 結局結婚しなかったって言う事実があるから
 親ももうそういうつらい思いは経験したくないんだと思う。

 だからただの友達は連れてくるなって言ったんだと思う。

 だけど、俺は真剣に付き合っていくつもりでいるし
 それは日を重ねて、理解してもらうように努力するしかない」


あれから、本当に大きな喧嘩もなく
仲良くやってます。
喧嘩はないけど、お互い言いたいことはいえています。
だから特にストレスとかそういったものはありません。




8

2008年4月19日
また間があいてしまいました。

書いていない間にまたいろいろあって

今派遣で仕事してるんですけど
その契約が9月で切れることが決定して
今私は4月から入った18歳の新入社員に
四苦八苦しながら仕事を教えているところです。

正直ショックもありました。
この会社で本当に正社員になりたかったから。

契約が切れるって話を部長から聞いたときに
実は正社員になりたかったと遅いとは思いましたが
伝えました。

でもコレはきっと次の場所を探しなさいという
神様からのお告げだと思って
プラス思考で考えることにしました。



その話を聞いた彼氏は

仕事がすぐに決まらなかったら
家賃を変わりに払ってもいい
来年の3月には寮を出るから
そしたら一緒に住んだらいい

そういってくれました。

今すぐにはその言葉に甘えることはできなくても
その気持ちがすごく嬉しく感じました。



なんとなくだけど
私はきっとこの人と結婚する気がします。
まだ付き合って一ヶ月半ですが
お互い逢いたくなりすぎて
泣くぐらい、はまっています。

ちょっと出た前歯は私のコンプレックスでした。
彼は
「それだって君だから、全部好き」

そういってくれます。

なんだかわかりませんが
ものすごい安心感です。

年上だということもありますが
だめなものは頭ごなしに怒るのではなくて

もう一度考えてみて

そう促してくれます。



来年の3月に一緒に住むことが本当に実現すれば
夢のような生活になるんだろうなと思います。


天国のあの人が
もしかしたら連れてきてくれたのかもしれないなんて
そんなことすら考えます。

以前は大嫌いだった8という数字。
きっと私はこの数字に何か縁があるみたい。

彼の命日は8月で
8のつく日に亡くなっていて

「結婚式をするのにいい日だったのにね」なんて
よく言われたものでした。

だから嫌いでした。

偶然なのか何なのか
今の彼のバスケの背番号が8でした。
彼はこの数字が大好きみたいです。

なんだか不思議です。
この間書いた人と
お付き合いを始めることに決めました。

出会って間もないかもしれないけど
「直感」というのを信じてみることにしました。

今までは付き合うことはゴールだと思っていました。
100%その人のことが好きで、向こうも好きで
だから付き合うのが当たり前だと思っていました。

まだ彼について、知らないことも多いけど
今知っている部分では、まだ完璧に好きとは言い切れないかもしれない。

でも、一緒にいて楽しかったり、趣味があったり
時間が過ぎるのが非常に早かったり
それってすごく大事なことなんじゃないかって
そう思えて

「この人なら大好きになれそう」
そう思って
付き合ってからわかることもあるんじゃないかって
それで決心がつきました。

会ったのはお酒の席で
そこで告白されたから本気じゃないって思ってました。

だけど、あれから会話を重ねて
彼はうそのつけない、バカがつくくらい正直で直球で
わかりやすい人だったんだって思えることが多くて、
彼を可愛く思えるようになりました。


だからちゃんと海でもう一度告白されたときに
この人にかけてみようと思って
「よろしくお願いします」っていえたんだと思います。

久々につないだ男の人の大きな手は
言葉にできないぐらいの安心感があって
彼の満面の笑みがあって。

彼も私のことをすべて知ってるわけではないのに
こんなに気持ちを伝えてくれる。

私もそれに答えてあげたいと思います。

今日彼が帰るときに、すごく胸が苦しくなっている自分に気づいてしまったから
たぶんもう私は彼にはまってるんだと思います。

昔の出来事も全部ひっくるめて「私」と認めてくれた
彼に出会えたことに感謝します。

3月12日の日記

2008年3月12日
お久しぶりです。

この書いてない間に本当にいろんなことがあって
こうして日記を書いています。

私は何度もここで書いていますが
自分の容姿はコンプレックスの塊だと思っています。
それは今でも変わりません。

でも容姿というのは、その姿かたちだけではなくて
雰囲気も含まれているのではと思わざるを得ないような
出来事がありました。

自分の考え方故、
一目ぼれをすることもありませんし
一目惚れをされることなど考えたことも有りません。

しかし3月頭の土曜日に
会社の人(女性)と二人で飲んでいたとき
店がどこも開いていなくて
偶然、その女性の知り合いの人と飲んでいるお店に行って
4人(私、会社の人、会社の人の知り合いの男性、その後輩)で
飲んでました。

年が近いということもあり
後輩さん(まあ私からしたら3つも年上)の人と話が弾んで
とても明るくて楽しい人だなって思ってました。

どうやらその人に「一目惚れ」されてしまったらしく
帰り際に
「付き合ってほしい」といわれました。


おいおいその日に出会って、その日に告白??
あまりにも軽すぎる!!!

そう思って軽く濁しました。

その日から毎日連絡が来るようになり
あまりにも来るので
やんわりと
「そんなに毎日頑張ってメール入れなくてもいいですよ。
 もう少しゆっくり仲良くなりましょう」っていったら

本当にメールが来なくなった。というより、かなり減った。
それはそれで、寂しくなった。

素直な人。

仕事帰りに一緒に遊んで
夜景を見せるためだけに、高所恐怖症なのに
観覧車に乗せてくれた人。

過去の彼のことを話してみたら
「そんなの過去のこと。
 全部包んであげる。
 それもあなたでしょ」って軽く流してくれた。

出会って間もないかもしれない。

だから嘘かもしれない。

でも、ほんとかもしれない。

真実は誰にもわからないけど
直感を信じてみたい。

自信のなかった私を久々に認めてくれた人だから
それだけで感謝したいとそう思う。

12月24日の日記

2007年12月24日
メールというのは
本当に難しいことだと実感した。

私は元々
絵文字も顔文字もあんまり入れない人。

だけど、入ってくるメールによって
絵文字をたくさん入れたり入れなかったり
まちまち。

つまりはそこまで重要視してなくて
だから入ってくる絵文字もそこまで気にしてない人。

絵文字少ないなぁとか、多いなぁとか。
多すぎると何を言いたいのかわからないことはあるけど。


なんか自分はかなり無意識に使っていたことだったのを
一蹴されて

はっとさせられたと同時に
そんなことを言われたことなかったので
悲しくなった。

私の打ったメールで、傷つく人がいる。

だからもうメールはやめようと思って
電話させてもらいたかったのだけど
その確認すら取れない。




私だって、子供じゃない。

いいたいことはわかる。
ああ、私もう必要のない人間なのだ。
この人にとったら。



もうこれ以上あがいても
お互い傷つけるだけなのだと。


本当は離れたくなくて
もっと役に立ちたかった。こんな私でも。

好きだった。


でも相手はそうじゃない。
私がメールするだけで、仕事の疲れが簡単に増す。

そんなつもりはなくても
相手にはそういうつもりにとられてしまう。


謝れば謝るほど
相手に重荷になるだけなのだ。

もう難しすぎて
絵文字を使うことが怖くなってしまった。

はっきり「おまえなんか嫌い、縁を切りたい」と
言ってくれたほうがよっぽど踏ん切りがつくというものだ。



以前友人が言った。

「自分が悪いと反省することは大事だけど
 そればかりを続けると、自分がむなしくなる。

 いい人はいいひと。
 自分とただ合わないだけなのだ。

 何の努力もしなくても
 あなたを好きになってくれた人が今までいたことのほうを
 誇りに思え」
もうそろそろ

私は次の居場所を考えなければいけない。
これは仕事のこと。

もうそろそろ
振り出しに戻るのをやめなければいけない。
これは恋愛のこと。

どっちにしろ
今のままではいられないってことで。



派遣社員といったって
いつまでもこれはやっぱり続けられない。
そしてカウンセラーの夢も捨てきれないし
かといって、その学校に通うお金がためられない。

自業自得。

でもそろそろ金銭的に親から自立しなければいけない。
普段の生活はできるけど
もしもなにかがあったときには親しか頼れない。

かといって
きっと私は実家に帰ったら
体たらくになるに違いなくて
それが怖い。


結構今八方塞がりで
だけどこんなこと誰にもいえなくて
一人もがいている。


そしてこんなことを考えている間に
「ああ、あの人だったらこんなときどんなアドバイスをくれただろう」とか
考えて

彼の声のしないこの人生に時々嫌気がさすときがある。
戻ってきました。

やっぱりココが居心地いいですね。

昨日は会社の皆さんと
鍋専門店に5時から11時までいて
(店員にとっては迷惑客かも知れんけど)
ずっと語り合ってました。

恋愛のことや、会社の人間関係とか
女3人集まると会話が止まることなんてまったくなくて
久々に楽しい週末でした。

恋愛に関して
最近学んだことがあって
ちょっとだけ大人になれた気がして

私とかかわってくれているすべての人に
もっともっと優しくしなければ
恋愛の運も上がらないと気づきました。

ちょっと嫌なところが見えてしまって
連絡をせっかく向こうがくれても、そっけなくしていた人がいて

でも

連絡をくれて、心配までしてくれるというのは
すごく幸せなことなんだってやっとわかって
そういう態度をとる私は本当に子供なんだと思いました。

本当にごめんなさい。

だから私からも連絡するようにしたら
即効でメールとか返してくれたから

人間関係ってのは
お互い様
なんだなぁって思いました。

そしてあるときから向こうの接し方が変わってしまった人との
現状を受け入れられずにいたけど
もうそろそろ受け入れなければいけないと気づきました。

すべてが合う人なんていない
だけど
自分が譲れないところというものがあって
それが合わないと
他が共感できても、ダメなんだって思いました。

だから
さようなら。
お願いです。

私から
「欲」とかそういう一切のものを
取り去ってくださいませんか。

ちょっとのことですぐにへこんで
ちょっとのことで、すぐに舞い上がる。

私、いい気になっていたのかもしれません。

神様ごめんなさい。
本当にごめんなさい。

何も思わないでいられた
あのころに戻してください。

そうしたら
こんなに苦しくなくて済んだのに。

100歩前進。

2007年11月5日
もっともっともっと

可愛くなりたい。

10月20日の日記

2007年10月20日
あれから一年近くたって

ああ私はまた
一歩進めたんだなぁって思えます。

10月2日の日記

2007年10月2日
細木さんの占いによると

私は
一人の異性に振り回される一年らしい。

だとしたら
確実にひとり見当がつく人がいる。




その人から昨日
今まで何にもなかったかのようにメールが来た。

「やっぱりやつ(その人の彼女)には男がいたよ。
 でも嘘でも好きとかいってくるから
 ほどほどにあそぶぐらいにしとくよ」

ってわざわざメールが来た。



正直
だからなんなん???

ってか内容の意味も不明。
男いるってわかってるのに好きって相手がいうから
遊ぶの?
そんなのどう考えても相手の都合のいい男。

こっちは遊んでやってると思ったって
確実に向こうはそれ以上に

車あるし、暇つぶしのいい相手だとか
本命の男が相手してくれないときとか
冷たいときの慰め役だとか、セフレだとか

って思ってるに違いないでしょ。

それって惨めだと思うけどなぁ。

それを覚悟で
相手をまったく攻め立てることなく
関係を続けることのできるような相手だとは思えない。

そのうち
「最低の女だった」とかいって
メールが来るに違いない。


私も以前同じようなことしてて
実際惨めな思いをしたから良くわかる。
だからもうしないって今だから強く思えるけど
この人は経験しないとわからないのかなぁ。



それ以上に
私にメールしてくる意味がわからない。
この人に対して、もう人間としての好意は今まったくもてない。

私にもうメールしてくるなっての。
この間

彼とのことを本当にすべて知っている友人と
会う機会があった。

その子は本当に私の大親友といっても言い。

その子に、こういわれた。

「もう亡くなったからいえることやけど
 私は彼があなたにしたことは許してはいけなかったと思う。
  
 あなたは一時はすごく腹が立っても
 時間が経つと、すべてのことを許せる人だと思う。
 それは本当にキャパが広いのか
 人に嫌われることが心底怖いか、のどちらかだと思う。

 過ちを許すことはいいことだけど
 それは自分自身を安売りしてるときもあるんだよ。

 だからね、正直私は
 彼とヨリを戻してほしくなかったんだよ。
 
 まああなたが大好きで仕方なかったなら
 しょうがないけどね。
 
 だから、次に何かいろいろあったときは
 お願いだから自分を安売りしないで。」

なんかめちゃくちゃ嬉しくて
この子に会えてよかった。そう思った。

そういえばココ最近ちょっといろいろあって
以前の私なら、相手にどんなひどいことされても
なんだかんだでその人の力になってた。

それが私は相手のためだと思っていたけど
そうじゃなかった。

相手は自分を「こいつはなんでも自分の思うとおりになる女だ」
そう思わせているだけの話だった。

相手のため、って難しい。


本当に相手のためにするのなら

本当にあなたはひどいことをしたんだと
反省させてあげることだったんだな。


だから私の体も心も傷つけたあの男には
反省してもらいましょう。

9月9日の日記

2007年9月9日
久しぶりです。

ミクシィで毎日のように日記書いてるけど
そっちではかかわりが深い人が多すぎて
ちょっと困ってます。

最近はちょっとしたゴタゴタがあって
男性不信ぎみになってみたり

ちょっと恋愛に発展しそうな人がいたけど
盛り上がる前に火が消えた、みたいな人がいたり

彼氏がいないくせに男性問題がいろいろある変な女です。

かといってもてたりはしてないんですよね。

そして最近実感した。

亡くなった彼がどれだけ自分のことを大事に思っていてくれたか。
そしてどれだけ相性が良かったか、ということが。


かといって過去にすがっては生きてはいられない。
私は「今」を生きているから。

たぶん来年あたりに仕事、クビになる。
その前に今のこの地でやりたいことやって

実家に帰ろうかなって思ってる。

親に散々迷惑かけてきたし
たぶんここで一人暮らししてるだけで、ものすごく心配してるはず。

ここにこだわって生きていく理由は、すでにない。

7月22日の日記

2007年7月22日
うまくいかない。

メールのやり取りがうまくいかなくて
このごろはずっといらいらしてる。

向こうからメールが来て
何回かやり取りしてて
返事来ないなあと思ったら

そのまま途切れた。


今日「この間のメールは結局なんだった?」ってきいたら
「元気かどうか聞いただけ」

「途切れたと思って心配してたんだけど」って送ったら

また途切れた。

そこでごめんとはいえないものなんだろうか。

二回目のメールは入れるべきではなかったんだろうか。
この人とのやり取りだけ。

こんなところで途切れて、変に気を使うのは。

相手にとっては返信の必要がないメールだったんだろうね。
ただそれだけ。

ってことはこの人とは
メールの相性が良くないってことだね。
ただそれだけ。

どっちもどっちだから
もう深入りはしませんねぇ。

だからメールって難しいから
もっぱら私は電話にしちゃうんだよね。

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