後期の時間割の相談をするために
友人にメールした。
その際に「やっと付き合うって形をとった」
という報告もした。

その友人は私ととても境遇の似てる人。

友人の彼氏はすごく尊敬できる人で、
自分にはもったいないと思うぐらいの人らしい。

でも、その彼氏さんは
その友人のことが大好き(だと思う)で
愛されてるということを一年経った今でも
毎日のように実感できるそうだ。

その友人の元彼はまた散々で
詳しい話は今となっては改めて聞こうとは思わないが
悲しい思いをたくさんしてきたという。

「悲しい思いをしたのは、無駄ではなかったね。
 私は絶対この人と結婚するんだ、って信じてる。
 不安は確かにあるけど、相手に飽きられるのが
 一番怖い。
 幸せになればなるほど、不安は増すけど
 相手を信じなければ始まらないよね。

 遠回りしてしまったかもしれないけど、
 やっとめぐり合えたって思う。」


私が元彼とSさんでふらふらしてるときも
Sさんはそばにいてくれた。
「いつまでも君の気持ちが整理つくまで待ってる」
って、言い続けてくれていた。

普通居ないでしょ?

二回も振って、なおかつ
こんなに我がままな女で
どう考えても不細工な女を
ずっと待ってる男なんて。
いまだにどこがいいんだか、って思う。

同じ趣味や同じテンションでいるっていうのは
友達としてはとても楽しいかもしれないけど
そんなの若いうちだけだと思う。
元彼とは確かにそうだった。
Sさんとはそれを越えたところにいる。
常に女を意識するようにしている。
それが女としての幸せなんだと思う。

慣れすぎるより、やっぱり
「女」として見られるほうが恋愛、ハリがあるってもんで。

結婚式、呼んでくれるそうだ。
結婚の予定は5年後だって。

私も彼女を結婚式に呼びたい。
そして
友人がメールで言ってたように、
「永遠の愛があることを証明」したい。

★★★★★★★★★★★★★★
としさん
お気に入りありがとうございます。
相互させてもらいました♪

katzuさん
少ない言葉にもしっかりとした意味があって
感動しました。
お気に入り登録させてもらいました。

コメント

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