この人たち、今度ライブに行くんですが
なかなか好きですね。

「ばってん ばってん めんたいこ」って

どんな歌詞???

今日は国試の勉強をたくさんした。
こつをつかみました、勉強の。

1、暗記物は寝る直前にやれ!
寝ている間に記憶は定着します。
徹夜するというのは、ただの気休めです。
そして、朝起きて、昨日何を勉強したか
イメージしてみるんです。

そして、参考書を開いてみる。
それが小テストになるんです。

2、蛍光ペンを多様すること!
蛍光の黄色、というのは半年で色が落ちます。
そして、ペンを塗ることで「自分はこれだけやった」と
達成感が出るのです。
塗った部分が立体的になって、覚えやすい。
イメージができるのです。

3、1時間やったら10分休む
勢いで何時間もやっても、脳は追いついてくれません。
脳波のリズムに乗って効率的にやるには
1時間集中して、10分休む。
それを続けること。

3時間を1回するのではなく、1時間を3回。
回数を分けることで、覚えやすくなります。

4、目標は大きく、目立つところに書く
たとえば「一日10ページ」などと書いて
いつも目に付くところにおいて置く。

「この試験に受からなければいけない」と
自分自身にストレスをかけるのです。

5、参考書は一冊をやりぬく
何冊も買ってしまって、結局どれも中途半端では
達成感が得られず、緊張感が保てません。
できれば、一冊をすべてやり抜いて
蛍光ペンでいっぱい色をつけて、
やった日付を書き込んで、その本をぼろぼろにする。

そうすれば、達成感と同時に
やる気も沸いてくる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とな。
これはある、国試の勉強法なんで
すべてにおいて当てはまるとは限りませんが
マークシート式の試験は
記述しなくていいんです。
「イメージです!!イメージ!!」って
めっちゃ言われてました。
基礎の基礎、がわかってたらいいのですって。

うちの大学は完璧主義が非常に多くて
そうではない私は
「試験勉強はくるしくて、逃げ出したくなるものだ」って
ある意味洗脳されてました。

けど、今日からホント変われそうな、そんな気がしてるのです。

「資格を取って、現場に出れば
試験の内容とのギャップだなんて盛りだくさんだから
資格はただの登竜門に過ぎない。
本当の勉強は、このあとに待ってるんだ。

だから、そのためには資格が必要で
それがないと、何も始まらないから、勉強するんだ。」

私の尊敬する先生は、そうおっしゃいました。

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