めったにこないパソコンのメールに
心配した知人がメールをくれた。

「慎重になっても
 運命の人は逃げたりしませんから★」

すごく、救われた。
そうだね。

私は二人の人間を同時に愛せるほど器用じゃない。
あっちいったり、こっちいったりしてた。
二人のうち、どちらかが運命の人なのかもしれない。
そうだったら、このつらさも
今だけ。

逃げたりはしません。
私はいつまでもここに居ますから。

それ以外の人が運命の人なのかもしれないけど
その人だって、今は姿も見えないけど
どこかで私を待ってるはずなんだよね。

はっきり言ってしまえば、二人とも好きだったのかな。

ということは

どっちもそこまで好きじゃないってことになるのだろうか。

きっと、私は
どっちの人と一緒になっても
幸せにはなれないってことなのか。

今は別れたばかりの彼氏を思い、
彼専用の着メロを聞いては泣き、
彼と行った場所の写真を見ては、泣く。

「どうして全身全霊で彼を愛せなかったのか」と
自分を責めてしまうときすらある。

でも、別れる前はこんな気持ちにはなってなかった。
むしろもう一人の人への思いが
彼に対する思いより、強かったような気もする。
それに、すぐに
幸せになれるっていう自信があったから。
私は思われ人だという変な自信があったから。

今は誰もそばに居ない、寂しさが強いのかもしれない。

それも確かなのか、正直分からない。

わかんねぇ。
「大事な人」ってのと
「好きな人」ってのと、
「愛する人」って言葉の違いが。

私は「大事な人」の部類に戻ってしまったのですか。

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