制服の自分。元彼の友人と付き合った自分。そして今の私。
2005年1月6日今日も図書館で朝から国試の勉強。
隣に座った高校生は私が4年前に着ていたものと同じ
緑色の制服を着ていた。
そして私も経験のある、簿記の仕訳の勉強をしていた。
このころは本当に「勉強バカ」だったな、と思う。
それなのに私に3年の片思いをしてくれてたクラスメートがいたことを思い出した。
そんな中、高校の時の友人にばったり会う。
彼女は今卒業論文で忙しいらしい。
その友人は急いでいたらしく、すぐに自習室を出た。
懐かしさがそこにはあった。
そして勢いで、その子と私の共通の友人に連絡してみた。
1年近く連絡を取っていなかったため、私も彼女もいろいろな経験をしている。
3年近く友人をしていた男友達に告白されたが、
友人→恋人になると、半年ももたなかったそうで。
遠距離だったのもあるだろうけど、
たまに逢っても仕事の愚痴しか言わなくなった男。
そして逢っていても楽しくなくなって、別れを選んだそうだ。
そしていつしか、友達に戻ると約束したものの、
単純に友達やってるときよりも確実にギクシャクしているそうだ。
そして今の彼氏は、束縛がすごいらしい。
今私が彼氏いない、というとすごくうらやましがられた。
「自分のやりたいこと、しっかりやっときな」
そういわれた。
なんか彼女と電話で話した後はすごく勉強が進んだ。
そして今の自分が少しだけ、好きになれそうな気がした。
今の私の環境は、不幸でもなんでもないんだって。
その友人にしたら、逆に幸せなんだって思えた。
ものは見方なんだ、そう思わせてくれた。
そして、
過去に縛られていない彼女の考え方がやっぱり好き。
底抜けに明るい、というのは彼女のことを言うんだと思う。
彼女の周りは、常に笑いがあった。
そんな彼女と高校卒業まで10年近く毎日のように一緒に居た。
大学受験だって一緒にした。図書館だって毎日通った。
「尊厳死」について1日語ったこともあった。
(医療福祉関係を二人とも将来の目標にしていたため)
彼女に逢えて、友達になれて、本当によかったと思う。
そんな彼女も看護師として故郷を離れ、頑張ってる。
そうだね、私も4月から医療の現場で働くんなら同志だね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の芸能人の本は「史上最大の失恋」という本で
10年以上前に出された本でした。
でも恋の形なんてきっと何年たったって変わらないんだ。
だから本自体はどんどん色あせるけど、中身はいつだって新鮮。
今日じっくり読んだら、谷村新司の恋愛とも似ていた。
「彼女の一度の過ちを許せなかった。
また裏切られるのかもしれないと思いながら付き合うのは嫌だ。
でも裏切らせた行為をさせたのも自分だったんだ。
どうして彼女のつらさを分かってあげられなかったんだろう」と。
元彼は会うたびに
「お前はまた同じことを繰り返すんじゃないか。
なんかつらいことがあって、Sを頼って、
Sは優しいからお前に優しくする。
そして またSとよりを戻すんじゃないかと思う。」という。
元彼が私のことが好きなら、言っても分かるけど。
元彼は私が自分の友人と付き合って、体の関係を持ったことで
もし復縁しても本気で私を抱けない、と言ったことがあった。
「ずっと俺だけしかしらない女だと思ってたのに・・・」と。
少し男と女の考え方の違いを感じた。
以前どこかの本で
「男は自分が最初の男でいたい、と願い、
女は自分が最後の女でいたい、と願う」と書いてあった。
それを実際に感じさせた一言だった。
隣に座った高校生は私が4年前に着ていたものと同じ
緑色の制服を着ていた。
そして私も経験のある、簿記の仕訳の勉強をしていた。
このころは本当に「勉強バカ」だったな、と思う。
それなのに私に3年の片思いをしてくれてたクラスメートがいたことを思い出した。
そんな中、高校の時の友人にばったり会う。
彼女は今卒業論文で忙しいらしい。
その友人は急いでいたらしく、すぐに自習室を出た。
懐かしさがそこにはあった。
そして勢いで、その子と私の共通の友人に連絡してみた。
1年近く連絡を取っていなかったため、私も彼女もいろいろな経験をしている。
3年近く友人をしていた男友達に告白されたが、
友人→恋人になると、半年ももたなかったそうで。
遠距離だったのもあるだろうけど、
たまに逢っても仕事の愚痴しか言わなくなった男。
そして逢っていても楽しくなくなって、別れを選んだそうだ。
そしていつしか、友達に戻ると約束したものの、
単純に友達やってるときよりも確実にギクシャクしているそうだ。
そして今の彼氏は、束縛がすごいらしい。
今私が彼氏いない、というとすごくうらやましがられた。
「自分のやりたいこと、しっかりやっときな」
そういわれた。
なんか彼女と電話で話した後はすごく勉強が進んだ。
そして今の自分が少しだけ、好きになれそうな気がした。
今の私の環境は、不幸でもなんでもないんだって。
その友人にしたら、逆に幸せなんだって思えた。
ものは見方なんだ、そう思わせてくれた。
そして、
過去に縛られていない彼女の考え方がやっぱり好き。
底抜けに明るい、というのは彼女のことを言うんだと思う。
彼女の周りは、常に笑いがあった。
そんな彼女と高校卒業まで10年近く毎日のように一緒に居た。
大学受験だって一緒にした。図書館だって毎日通った。
「尊厳死」について1日語ったこともあった。
(医療福祉関係を二人とも将来の目標にしていたため)
彼女に逢えて、友達になれて、本当によかったと思う。
そんな彼女も看護師として故郷を離れ、頑張ってる。
そうだね、私も4月から医療の現場で働くんなら同志だね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の芸能人の本は「史上最大の失恋」という本で
10年以上前に出された本でした。
でも恋の形なんてきっと何年たったって変わらないんだ。
だから本自体はどんどん色あせるけど、中身はいつだって新鮮。
今日じっくり読んだら、谷村新司の恋愛とも似ていた。
「彼女の一度の過ちを許せなかった。
また裏切られるのかもしれないと思いながら付き合うのは嫌だ。
でも裏切らせた行為をさせたのも自分だったんだ。
どうして彼女のつらさを分かってあげられなかったんだろう」と。
元彼は会うたびに
「お前はまた同じことを繰り返すんじゃないか。
なんかつらいことがあって、Sを頼って、
Sは優しいからお前に優しくする。
そして またSとよりを戻すんじゃないかと思う。」という。
元彼が私のことが好きなら、言っても分かるけど。
元彼は私が自分の友人と付き合って、体の関係を持ったことで
もし復縁しても本気で私を抱けない、と言ったことがあった。
「ずっと俺だけしかしらない女だと思ってたのに・・・」と。
少し男と女の考え方の違いを感じた。
以前どこかの本で
「男は自分が最初の男でいたい、と願い、
女は自分が最後の女でいたい、と願う」と書いてあった。
それを実際に感じさせた一言だった。
コメント