aiko、かわいすぎです。
昔似てるといわれたことがものすごく嬉しいです♪





今日は一日、医療事務の宿題と格闘。
やっとすべての宿題が終わった。やっと。
明日、提出すれば宿題は終わるが、
検定の勉強がまだまだ待っている。

その検定に受かるかどうかで、給料が1万違ってくるので
これは本気でどうにかしなければ、と思っている。


元彼が心配。

あいつは本当にしんどいときは、しんどいと言わなくなる。
隠そうとするし、別のことに逃げようとして（実際逃げて）平気な顔する。
だから逆にね。
面と向かってそのしんどい出来事と戦ったときに
今の彼は耐えられるのだろうか、と。

なんかカウンセラーか、私は(笑）

あと少し。
あと少しで、引越し。

さようなら。この部屋。この土地。この景色。
いい思い出も、悪い思い出もすべてひっくるめて。

元彼がこのバイクに乗っていたことは以前書いたが、
このバイクに今乗っている後輩に
簿記の教科書をあげるため
（引っ越すし、もう取得してしまったため）

久々に駅でバイクを待つ、という
昔はよくやっていたことをしてしまった。

寒空のなか、ひとつのライトがやってくる。
踏み切りで、彼は止まる。

ノーマルマフラーのため、ものすごく静か。

なんだかすごく懐かしくなった。
白い息を吐きながら、ヘルメットを取る。
ヘルメットのせいで髪型がぺっちゃんこになっている。

本4冊だけのためにわざわざ来てもらったので
ジュースでけち臭いが、おごってあげたくなった。

付き合っていたときの話。
私も車を持っていないときは、駅でお別れ。
私はバイト、彼は自宅に帰宅。
なんてこともしてました。
こんな時代も、ありましたね。

やっぱり私はバイクとか車とか好きな人が好きだな。
そう思った、今日。
自分が好きだからな。運転も、カスタムも。
（ちなみに今の愛車もいじってて
　マフラーや、フロントグリル、エアロとか。
　学生のいじりなんでたかが知れてますけど・・・）

でも自分の愛車なんで、どんな車よりも好きです。
愛してます。
（車馬鹿と呼ぶなら、呼びなさいぐらいの勢い）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このバイク、将来絶対乗ります。
間違いない。
免許もないので、まずはそこから。

に、
行って参りました。

いやあ、草津ってのは、無料の共同浴場が
たくさんあってすごくいいんです。
「湯畑」っていう、温泉が湧き出ているところがあって
それがもう印象的過ぎて・・・。

夜ご飯食べ終わった後に友人と二人
アイスバーン状の外灯のほとんどない道を
温泉に向かって、歩く。
いや、滑ったほうが早かったかも、と思って
スピードスケートの選手の真似をしてました。
（いやあ、22のすることとは思えないけども）

朝も
昼も
夜も
ひたすら、風呂。

ああ、これが日常ならいいのにと思った。

そして今現実に戻っている。

昨日のこの時間は、草津の町を歩いていたな。


そして、ひとつ思い出が増えた。




その旅行の中での会話。

友人と話した中で、お互いの理想の恋人の話をする。
そしてひとつの結論を出した。

私はその友人のように
「一緒にいて、楽しくて馬鹿や冗談がいえるが
　相談すれば真剣に答えてくれる。
　他人に気を使えるタイプ」がよくて

友人は、私のように
「適当で楽天的。基本的にプラス思考。
　のりがよくて、一緒に馬鹿ができる。
　誰とでも仲良くできる社交的なタイプ」がいい。

ということになった。

友人関係も恋人関係も結局は、人と人とのつながり。
だからやっぱり、男として、というよりも
人間として尊敬できることがいいと思う。

私はその友人は、大学の友達で尊敬できる人の一人。
あーあ、変な話だけどあなたが男だったらなぁ、って思う(笑）


そして私は、
Sさんと付き合っていたときに使っていた香水を使うのをやめ、
新しい香水を使い始めた。

新空港の写真をSさんが送ってくれた。

なんて私は幸せなんだろう。
別れてからも、こうしてメールをくれる。
たわいもないメールができる。
恋人だったときとは違う空気があるが
それが今は逆に気楽。

そんなあなたと、出会えて幸せだよ。

心が、ほんの少しだけ強くなった気がした。
そして新しい香水とともに、新しい私が
今ここで生まれそうとしている。

実家がお茶所なので（笑）

以前から気にしてました。
ナ○ミキャ○ベルっていうモデルさんの名前の
香水と、どっちがいいか悩みましたけど・・・。

以前の香水は甘い「女の子」って感じのにおいだったけど
今度のは落ちついた「女性」のにおい。

社会人になるから、少し落ち着こうと思います。

最近、この曲CMで流れてますが
かなり前の曲で、そのころからチェック済み。

ラップが入る、なごり雪ってのはなんだか新鮮で。
当時かなりはまって聞いてて、
この間カラオケで歌ってみたりしました。

原曲がいい曲だからな。
「去年より君は　綺麗になった」ってね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さすがに今日一日、7時に友人宅から帰ってきたので
12時半まで
大爆睡。

そのあと、新居のための書類やら
派遣バイトの給料をもらいに行ったり
医療事務講座を受けたりと

起きている間は多忙だった。

明日（ってすでに今日か）
草津に一泊してきます♪

かなりテンションあがりますが、
おかげでお金が空っぽです。
バイトもしてないし、新居のおかげで、
実家も金欠。
仕送りしてくれともいえない、状況。

それなのに、男友達から飲みの誘い。
誘いには乗りたいが、金が（泣）

でもね、あなた。まず一言目に
「おい、酔っ払い。いつから研修始まるの？」って
そりゃないんじゃないですか(笑）

まずは明日！
雪景色だ！！！

いつかこういうニュースが
世の中をにぎわすと思っていた。

いわゆる「バーンアウト」。
燃え尽き症候群というもの。
たぶん、この職員は一人ひとりの接し方を
ものすごく気を使っていたのだと思う。

この人にはこの方法がよいと聞いたから、それを実践する。
しかし、それがうまくできない。
毎日思い悩む。
一人の人の介護が終われば、別の人の介護が待っている。
ある意味、流れ作業のように。
時間通り決められた時間割の中で
一人何分といった具合に「業務」をこなしていく日々。

本当はこんなはずじゃない。
わかっている。
だけど・・・。

頭の中で、きっと葛藤したんだろうな。この人は。
ものすごく真面目で、理想はものすごく高かったんだと思う。

そしていつしか爆発してしまったんだ。
自分が一番望まない
「老人を支える」のではなく
「老人を殺める」ことをしてしまったんだろう。

この人はきっと、この後もずっと自分のしてしまった行為に
悩み苦しむだろうと思う。



社会福祉の現場につく人は皆、理想を胸に抱いて職場に就く。
「多くの人の、役に立ちたい」と。

そして現場に出ると、学校で学んだ理想論と
現実の違いを知り、
本当は変えなければいけないと思いつつも
現状になじむことで精一杯になる。

そしていつしか、現実に慣れていく。
そして理想を忘れていく。

きっとそうしないと自分を守っていけない。
理想を変えようとする行動力と精神力があれば
別問題なのかもしれないけど。

友人で介護職に就こうとしている友人は多い。
「老人と話をするのが好きだから。」

確かに、私も同じことを思う。
だから近からず遠からずの病院を職場に選んだ。


介護職の環境向上については、難しい問題だと思う。

私の知り合いの先生に
「介護はロボットがすればいい」という先生がいる。

昔から福祉を考えてきている先生は、そんなこと許すものかと
先生を批判している。
人には人のぬくもりが大事だから、と。

しかし、人が人を支えるのにも限界があるということを
このニュースが示しているのではないかと思う。

あくまでも、述べているのは私の見解であって
正解があるとか間違っているとかではないと思うが、
このニュースから考えるべきことはたくさんある。

私はこう考えただけの話。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

理想と現実の違い。
まだ理想しか知らない大学生は、これから現実を見て
悩み、苦しむことから始まるのかもしれない。

実習で施設を見たところでそれはきっと現実じゃない。
期限付きだから。
しかし、今から私が向かおうとするところは
期限など、ないのだから。

昨日、今年唯一のチョコを買った
その友人と、二人でお店に飲みに行った。

私はそのお店前から気にしてはいたものの
お店の雰囲気が少々怖い（かなりの偏見）ので
いっつも素通り。
大正浪漫風というのか。

しかしその友人が
「そのお店に行った事ないなら行ってみよう」
という話になり、行くことに。

駅からちょっと離れているため、車で行って
代行運転を使って帰ることになった。

さすが日曜だけあって、混んでいる。
車のなかでしばらく待たされた。

個室風の客室がとても落ち着いた。
私もその友人もお酒には強いため、がんがん飲む。
私がお金を気にして飲んでいると

彼の持論によると
「1000円のステーキを中心に食べて
　合計1万払うよりも
　500円のお酒をたくさん飲んで
　1万払うほうが、有意義なお金の使い方だし、
　お金を気にして飲むと、気持ちよく酔えない。」

とそういうので
がんがん飲ませていただいた。

その友人に
「1年前より丸くなった」といわれた。
どうやら1年前の私は相当とっつきにくかったらしい。
なんだか非常に嬉しかった。

そう考えてみると、この友人とあったときに
二人でこうして飲めるだなんて考えてもみなかったし、
こんなに話ができるとは思ってなかった。

彼は私の話を否定するわけでもなく、肯定するでもなく
ただ黙って聞いてくれる。
だから話していて、居心地がいい。
年上だからといって目上から話するでもなく、
偉そうに話すそぶりも全くない。知識をひけらかさない。

それにしっかり自分の意見、というものを持っている。
話していて、すごく楽しい。

器が大きい男、というのはこういう人のことを言うんだ
そう思った。
男を通り越して、人間として尊敬できる。

実際サークル内の男性陣のなかの
「恋人にしたい男性?1」なだけあります。
（追い出しコンパの時に発表するアンケートの結果、らしい）

二人で1万5千円だったが、
友人は全額出してくれた。

「お金は？」そうきくと
「代行のお金を自分で出してくれたらええよ」

そういうことをさらりといえる友人はすごい。

そして代行で、その友人は途中で降りたが
私に2000円を差し出して
「これで足りると思うき、気つけて帰りや」
そういって

友人は降りていった。

その後、電話があって
「ちゃんと最短ルートを運転手に伝えないかんよ。
　今日は楽しかったき、またのもうや」

そういった。

ほとんど友人が
（というか、全額）出してくれたのに、それでも飲もうといってくれる
彼に本当に脱帽した。

これはもてるわ。
外見はお相撲さんみたいだけど。癒し系のお相撲さんって感じか(笑）
納得しました。

それにしても、代行って高いやな。
普通のタクシー料金＋3000円なんて、びっくりだ。

最近チョコレートばっかり食べている。

ダースのビター味を友達が
うちに来るたびに持ってくるので
それに見事にはまってしまっている。

友人が来ないときも
チョコレートがないと、なんか口が寂しくてたまらない。

バレンタインだから・・・？

意味不明な自分。

それにしても、私の家、木造アパートだからか知らないが
隣の声が全部聞こえる。

夜中3時に騒ぐのは、マジで勘弁してください。



・・・
あと2週間で、引っ越すからいいけど。



ってもうあと2週間しかこの町にいないんだ・・・。

あれだけ引っ越したいって思っていたのに。
となりに元彼と友人が同棲しているアパートの隣にある、
このアパートだったのに。

バイトの後、町を歩いて考え深いものがあった。
悪いことばっかりじゃ、なかったな。

4年ほど前、このまちに来たときは一人きりだった。
電車から見る景色は、見慣れないお店の名前ばかりで
私の体と不安だけを運んでいた日々だった。

しかし、4年経った今。
友達がこんなに増えるだなんて思ってなかった。
派遣のバイトは電車しか使えないので、電車に乗ると
見慣れたお店ひとつひとつに
小さいけれど思い出がある。


寂しくなる。

旅立ちが、いよいよ近い。

昨日、CDの整理をしてたら出てきた、このCD。

今私はフィットに乗ってるが、以前は
キャロルっていう軽に乗っていた。
そのときに、たぶん一番よく聞いていたと思うCD。

懐かしくて、懐かしくてたまらなかった。

このころの幸せな気分を思い出して、
ふと心の中が温かくなったっけ。

特に好きだったのが
★CANDY POP IN LOVE★って歌。

雰囲気がかわいくて、よく元彼と聞いていたっけ。

自分の中で死んでしまった人をこうやって思い出すのも悪くないか。
（って本人は生きてますけど）

あのころのいい思い出が、あの子に汚されなくて
本当によかった。
この曲はあのころの彼とあのころの私だけの
「綺麗な思い出」なのだから。
あの子に入ってくる、隙間などこれっぽっちも、ない。


あのころの彼が一番好きだった。
だから今、彼が一番嫌いな人になっている。
だから今の彼に、会いたくない。
いい思い出の状態のまま、閉まっておきたい。
今の変わってしまった彼を見て、幻滅などしたくないから。

いろいろ知っているからこそ、
だからこそ、嫌い。

愛と憎しみは、紙一重。
恋は盲目。
一番初めに付き合った人と、結婚なんて決めるものじゃない。

なぜ男は振られた女に新しい彼女との日々を報告したがるのか。
「俺はお前なんかいなくても生きていける」ってことを
見せ付けたいのか？

昨日友人とファミレス4時間居座って、語り合った。
投げかけた疑問は、いずれも答えは出ない。

それが男と女の考え方の違いからきているのか、それは
私にもわからない。

友人は、彼氏と別れたばかり。

「バレンタインなんて、うざいよね」
そんなこと言ってる私たちは、世間で言うと負け犬になるのだろうか。

もう、そんな昔の話なんだ・・・。







「旅立ちの日に」

私もこの歌で、中学校を卒業した人の一人です。
今テレビでやっていて、思い出して今泣いています。

合唱コンクールってのがあって、
私たち3年2組はこの歌を選びました。
みんな、卒業を意識したんでしょうね。

1番と2番があって、その間奏の間に
担任の先生に向けたメッセージをいれようってことになって、
先生には黙って、音楽の先生と練習しました。

私たち34人は
それぞれの夢に向かって

今

飛び立とうとしています

そのコメントを入れました。

先生、客席で号泣してました。
先生、歌が大好きだから。

卒業式の前の最後のクラス会で
「僕は何も言うことができないから
　歌ぐらいしかないから
　歌を歌います」って言って

なきながら、「乾杯」を歌ってくれましたね。
今でも、忘れません。あのときの先生のこと。

こんなプレゼント、思ってもなかったんだろうな。
私たちは、その先生の驚く顔が見たくて、内緒にしてたんだよ。

私の卒業した中学校は粋な中学校で、合唱コンクールの時の歌った歌を
CDにして、プレゼントしてくれました。

今、それを聞きながら日記を書いています。

どう考えても、うまくない合唱。
ソプラノがぜんぜん聞こえてこない。
これじゃ、金賞なんて無理だよな。

指揮者が手を上げて、みんなが足を開くんだけど、
それじゃ普通でつまらないからって、
私たちのクラスだけ、指揮者が指を鳴らしたっけ。

歌い終わったあと、クラスメートの一人が貧血気味になって
倒れ掛かった「バタン」って音も
忠実にCDは拾ってる。

このころから、私は何が変わっただろう？
もう7年は経ったんだね。

年や経験は増えていくばっかりだけど、
きっと何か純粋で大事なものをどんどん無くしてる気がする。

このころの私は、今の私を見たらどんな感想を言うかな。

そんな中学の同窓会が、私を幹事として
来月開かれることになっている。
正直、怖くもあり、楽しみでもある。