私は
「恋」をする権利をまだ得ていなかったのですか？
・・・・・・・・・・・・・・・

落ち込んだり、笑ってみたり。

隣の芝生が青く見えたり、
やっぱり自分の芝生が一番に見えたり。

嫉妬してみたり、孤独を愛してみたり
誰かといたくなったり、
昔を掘り返してみたり
現実を見つめてみたり。

現実を壊したくなったり、
いちゃつくカップルに腹立ったり。

心が、最近非常に忙しい。

明るく笑って悩んでます。

私は変わってしまった気がする。
小さいといえば、小さい変化。
駄目だよな。
でも、今は変えられないんだよ。

私は、今のままでいなければいけないから。

けど、勇気ないんだよな。
変える勇気が。

・・・・・・・・・・・

一人が寂しく　眠れやしない
誰にも避けられない定め
夜は長くて
でも信じていて

冷たい雨や暖かいすべての言葉も
いつか君のものになる

・・・・・・・・・・・

私には
「親友」と呼べる人が3人いる。

一人は幼稚園から、ずっと一緒。
いつも私が実家に帰ると呼び出されては
「大好き」と言っては腕を組まれます。
浜崎あゆみが大好きで
服装は一見ギャルみたいな軽い感じだけど
彼女ほど、人生をまじめに考える
親孝行ものはいないと思う。
高校を選ぶときに、親の負担をかけたくないからといって
本当は入れた私立の高校を蹴って
公立の高校に入学した。

どこか、子供らしくて、かわいくて
どこか抜けてるんだけど
一生懸命生きてるから、世話したくなる感じ。
その子が若槻千夏に似てるので（顔が）
若槻さんは大好きなのです。

そして、二人目。
この子は小学校のときにその子が転校してきてからの付き合い。
私も適当なら、この子はもっと適当。
笑うところや、私がよいと思うものを
すべて共感してくれる。
「おなかすいた？」と聞くと
「空いた」って答える割に
「何食べたい？」って聞くと
「やっぱ、空いてない」なんてわけのわからないことを言う。

私はこの子にいい音楽やかわいい服の着こなし方を
いっつも習う。
さすが、デザインの専門学校に通っていただけあって
すべてにおいて、センスがいい。
一緒にいて、とても楽しいし、常に笑ってるけど
私が落ち込むと適当人間なりの返しで
そんなこともあるね、ぐらいで流してくれるから
前向き人間思考はここからいただいている。

そして、3人目。
この子も小学校の時からの仲。
自分の親とこの子の親が剣道部時代の先輩後輩で
親ぐるみの仲だった。
しかし、この子の優しさや、話し方のかわいいところがとても好き。
少し、自分を犠牲にしすぎてしまうところがあって
弟が強迫神経症になって、不登校になったときに
自分を犠牲に、家族関係を守ってた。
そして、看護婦になるという夢を持って短大入ったものの
さまざまなストレスからか鬱病になってしまい、
短大も辞めざるを得なくなった。
今はバイトもままならないが、
ホームヘルパーの通信講座だけは必死に続け
きっと今はホームヘルパーの資格を取ったに違いない。

でも、まだドクターストップが出ていて
仕事が出来ないでいるので
自分の置かれている立場がもどかしい、
働けない自分が生きていていいのか、とよく話す。

「こんな私と一緒にいてくれてありがとう」というので
「当たり前だよ。私とあなたは友達だから」と答えると
それでもありがとう、ありがとうと言ってくれる。

私もその子も、人の役に立ちたい、という
仕事に関する観念が一緒で
深い話もよくする。
けど、この子の少しずつ前進しようとする心意気と
すべてにおいて、欲を書かない姿勢と
誰に対しても無償の愛を実現しているところは本当に尊敬する。


そんな親友のうちの一人が
昨日実家から泊まりにきてくれた。
お気に入りのカフェに連れて行ってランチしたり
台風並みの風の中
近所のコンビニに歯ブラシを買いに行ったのに
お菓子だけ買って帰ってきたり。
適当人間が二人そろうと、本当に適当。

でも、そんなあなたに会えてよかった。
楽しかったよ。
私と友達でいてくれて、ありがとう。

私が朝ごはんを作っているとき

彼は布団に入ったまま
ベランダをぼーっとのぞく。

その目線の先には
近所に住み着く、野良猫の姿があった。

「何してるの？」

「ここに、猫がいるんだよ。
　全然、逃げないんだよ。
　猫は、自由だから好き。」

普段はコンタクトだけど
まだつけてなくて、半分寝ぼけたような眼鏡姿。

この姿を見せてるのは、きっと親か私ぐらいのもんだろう。


特に、変わったことはない。
いいことも、悪いことも。

ただ、私たちが当たり前の日常だということ。

あなたは、あなたのままでいる。
わたしは、わたしのままでいる。

それが出来るようで、
なかなか出来ないのが当たり前らしい。

けど、今は
私は気をつかっているようで、
気を使ってない。

ありのまま、でいられてる、ってこと。
それを受け止められてる、って事実。



それが当たり前で、だけど本当は奇跡に近い。

将来、猫か
実家のような小型犬が飼えたら、いいね。



バイトお疲れ様。
わたしも卒論、お疲れ様。

と

彼氏に言われた。

そう。
最近いっつも怒ってる。
世の中馬鹿ばっかり。
もちろん自分が一番馬鹿なのは承知しているが。

だからカルシウムがいっぱい入ってる牛乳っぽいものを
ジャスコで購入した。
これで、何とかなるだろう。
と、信じる。

以前友人と行っておいしかったラーメン屋に
ぜひ相方を連れて行きたかったので
おとつい食べたばっかりだったけど
またラーメン食べてしまった。

大盛り頼んだのに
私より先に食べ終わる。
「ラーメンにはまったら、言って。
　特集の本、買ってくるから」

と、
こいつは自分がはまってるんじゃないかと思いつつ
おいしいラーメンが相方の大学の近くにあるというので
今度行く約束をする。

その後、ユニクロに行ってお互い服を購入した後、
時間も早かったし、
まだ一度も見たことがなかったので
名古屋駅のイルミネーションを見る。

すごく派手なわけではなかった。
大人な雰囲気のイルミネーションだった。

「今度は50階の展望台に行こう。
　あそこにいけば、何でも見えるよ、きっと」

薄着で来てしまった彼を
ほんの少しでも暖めようと
腕を組んで歩いてみる。

いまだに慣れない。

その後、ずっと行きたかったボーリングに行く。
すごく低レベルな争いだった（笑）
3ゲームやったが、2ゲームまでの総スコアが
まったく一緒だったのには笑った。

こんな日々が続けばいい。

「来年の誕生日は、一緒にいよう。
　そして、あなたをびっくりさせるような
　ことをしてあげるから。」
その約束を実現するために。


本当に最近怒ってばかりでごめんね。
それに、どことなく冷たいって感じさせてごめん。
口に出すのが、苦手なだけ。

いつも私のわがままに付き合ってくれてありがとう。

あなたの隣は　いごこちがいいです。

今日は友人と図書館で勉強した。

いつもの個人机の自習室がいっぱいだったので
隣の会議室が、自習用に開放されていた。

会議室は、誰でも入れるようになっているため
友人同士で隣に座って勉強できるため

大げさに言ったら、
静かに勉強しなければならないという
人間としてのモラルが試されるような場であった。

午前中はとても静かだった。
医療事務の宿題はスイスイ進んだ。



しかし。
問題は午後。
日曜だというのに、高校の制服を着た女子高生3人組が
大声で笑いながら入ってきた。
机の上には
「飲食禁止」だと書かれているのにもかかわらず
飲み物が堂々と置かれている。

その隣の机には男子高生5人組。
なぜかその中の一人は机ではなく、いすを机代わりにして
地べたに座って本を読んでいる。
それを避けなければ、この会議室から出られない。
みんな邪魔そうな顔をして、出て行く。

その女子高生と男子高生は知り合い同士なのか
ずっと話し込んでいる。

少しは小声で話すなどの配慮もなく
まさに学校の「休み時間」のような雰囲気。

黙るのは、女子高生がメールしているときだけ。
机の上には、プリクラと漫画。
お前、図書館に何しに来たんだ？？



正直、こんな環境で勉強できるはずがない。
こっちは将来、かかってるんだけど。

私と友人は手話が出来るのでこんなときは
手話で話す。

堂々と文句言いまくり。

「あの女子高生がうるさくて、腹立つ。
　もう切れそう。　我慢ならない。
　でも、我慢我慢。」

何度もにらんでやったが、全く効果なし。
かといって、本人たちに直接注意するほど
肝が据わっているわけではなかった。

短気な私は、もう我慢できなくなり
「公的な手段」に出た。

そして、勉強する場所を大学に移した。

帰り際、職員に
「会議室、相当うるさいんですけど、
　注意とかしてもらえませんか？」

というと、職員はこう答えた。
「会議室は自習室とは違うので
　多少うるさくても、我慢していただきたいのですが・・・。
　そんなにうるさいのか、担当の職員に聞きますんで
　少々お待ちください」

みたいなことをいい、
電話をどこかにかけ始めた。

は？？？

そんなのってありなわけ？

うるさいって
同じ部屋の人間が一人でも思ったら、注意しっつの。

実際私の前に座ってた、中学生だって
「・・・ここ、うるさくて勉強できない」とか言いながら
帰っていったんだから。

こういうときこそ、職員という権利を行使しろよ。

私が注意するより、よっぽど説得力があるだろうが。
と思って、わざわざこうやって言ってやってるのに。

もともと、図書館ってのは
どこに行っても静かなもんだろうが！！

うるさいのを我慢しろって、
おかしすぎます。

私はなにがしたいんだろう。

何を望んでいるんだろう。

「あなたは一人じゃない」というたった3行のメールが
今の私にこんなにも涙を流させる。

会いに行きます、とか
思いを形にします、とか
気持ちがあれば、大丈夫とか
それも大事かもしれない。

でもなぜか
「あなたは一人じゃない。
　いつでも電話してきたらいいよ」って
その言葉が一番救われるんだ。

悔しいほどに。

風が強かった昨日の夜。
眠れなかった昨日の夜。

新聞配達の人が新聞を入れる音を
訪問者だと勘違いして、
「はーい」と返事して鍵を開けると

そこには誰も立っていなかった。

こんな時間に
私の家に来る人なんていないのに。

・・・・・・。
なに、やってるんだろう。私。

無性にむなしくなった。
それからもっと寝れなくなった。
私は、
本当に必要とされている人間なんだろうか。

私といつも一緒にいたくて
無性に会いたくなってくれる人なんていない。
そんな人、いたらものすごく幸せだろう。


なんでこんなときに一人なんだ？
他人は他人じゃないか。
他人の幸せをうらやましがったところで
何も始まらない。

むしろ、壊したい衝動が走る。

彼氏にも、夜中であれ、ちゃんと電話に出てほしい。
「会いたくなった」っていって家に来たり
何の約束も用もないのに
「声聞きたい」って電話もらったりしたい。

なんて怖い女なんだろう。
こんな女は、早くどうにかしたほうがいい。
こんな女が世の中にいる限り
私の彼氏になる人は
幸せになれっこない。

なぜ友人は同棲できるの？
私だっていつも一緒にいたいんだよ。

夜中に突然、来たりしてほしいんだよ。
ただ、となりにいて欲しいだけなんだよ。
それが私が叶ってなくて
叶ってる人がいるってわかったら
苦しくなるの。

知らなかったら、よかったんだ。
知らなかったら・・・。

だから、寂しさのあまり、都合よく
誰かを誘おうとかしてるんだよ。

そんなの駄目なんだ。解ってる。
解ってるけど

一人は苦しいんだ。

誰かに、
無性に必要とされたいんだ。
その人に
「あなたは一人じゃない。　
　いつも、そばにいるよ。」って言われたいんだ。

なんて人間なんだ。

大学にいっても、どこにいても
私の本当の居場所が見当たらない。

欲深いのは解ってる。

もうただ、なにも考えずに眠りたい。
そのままずっと寝ていたい。
その眠りにつくまでの間
手を握っていてくれさえすれば・・・。

私が寝てしまったあとは
わがままから解放されるから、どこでも好きなところに行って。
おねがいだから。

なんであなたが夢に出てくるんですか？

最近しょっちゅうなんですけど。

友人を傷つけた人、ってのが
どこか頭の中にあって
腹立ってるから夢に出るんですか？

元彼でもなく、
今彼でもなく。

なぜ、あなた？

寝起きが悪いです、正直。
しかもなぜか追っかけてます、
私があなたのこと。
こないだは銃で撃ちました（たぶん）。

夢ってのは深層心理が出る、とはよく言いますが
なにかを暗示してるんでしょうか・・・？
うーん。
なんだか怖いです。

彩秦さんとキラさんに秘密あり★

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うちの彼氏がまた伝説を作りました。

以前は私の誕生日に
「12時にメールください」といっておいて
夜中の12時と昼間の12時を間違えたこと。

・・・。
普通は日付の変わる12時のことをいうでしょう。
どうやって間違えたのか、今でも考えると
笑えます。

昨日の伝説。

寝ぼけてたのか、ものすごい勢いで
私に頭突きしてきました（笑）

そりゃ、起きますよ。
すごい勢いですから。
半泣きですよ、私は。

彼氏も自分がそんな勢いよく振り向いただなんて
思ってもなくて
本人もびっくりしてたのが、また笑えた。
必死にその「勢い」の原因追求をしてました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近、ホント平凡。
でも、やたらと誘いが多い。
それに、頼られることが多い。

でも、一人でいるのもなんにも苦痛にならない。
それも楽しんでるから。

ホントにうれしいことです。

彩秦 さんとゆっきさんに秘密あり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日は火曜日。

彼氏さんがうちにくる日です。

しかし、私が国試の模試があったため
夜のデート。
今日は（私はすっかり忘れていたのですが）
「ハウルの動く城」を見に行く日だったようです。

以前、今の彼氏と「海猿」を見に行きました。
そのときにちょうど、この「ハウルの動く城」が
予告でやっていて

二人で
「見に行こうね」と約束した、映画。

そのあと、
私たちは一度別れた。
原因は私。
その後も付き合ったけど、また友人に戻った。

また原因は私。

この約束は破棄されたものだと思っていた。


実際、友人がすごく見たいといっていたので
その友人と見に行こうかと本気で考えた。

けど、昨日
私は見たんだ。
あの人と見たんだ。

あの映画を。
あの時は、公開日程すら決まっていなかった
この映画を。

一度、なくなったはずの約束。
それが今
実現しているんだなって思ったら

映画の内容とか、そんなの関係なく
最後のスタッフロールの時に
涙が止まらなくなった。

混雑した映画館で
スタッフの名前を見て泣く女だなんて
誰から見ても変だろうと思い

必死にこらえた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私が好きなアーティストのシングルが
今日発売された。
最近は前日には発売されているから
昨日しっかりお店に並んでた。

映画のチケットを早めに買って
その間、映画館の隣のデパートで暇つぶししてるときの話。

私がトイレに行っている間に
彼はこっそりCDを買って
私に見せておどかそうとしていたみたい。

私が意外に早く帰ってきてしまい
こっそり買うのは出来なかったけど
彼は、そのCDを購入。
しかも、初回限定DVD付きを無意識に購入。
（後ろからとったら、偶然そうだった）

彼らのライブのチケットを取ったし、
彼の日程もしっかり合ったので
二人で行って来ようと思う。

多分、泣く気がする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近の私。

いつも守られてるっていう安心感がある。
見守られてる。
どじな私が間違いをしようとすると、
しっかり止めてくれる。
しっかり間違いは指摘してくれる。
だけど、私そのものを否定は絶対にしない。
「私は私でいい」って教えてくれる。

「私」という人をしっかり理解しようと常に努力してくれてる。

だから、私は前を向いていろいろ歩いてみようと思える。
怖いけど、彼が助けてくれるから。

そして私が彼を癒してるっていう実感がある。
信じてもらってる実感があるし、
心を許してもらってる感じがある。

だから、彼の前では本物の笑顔になれる。
この場所は、すごく居心地がいい。

だから、もう心変わりはしない。

最近はなんとなく
日々が過ぎていますが

なんか恐ろしいものが
待ち受けている気がしてならない。

もうこれ以上
踏み入れてはいけない。
そんな気がする。

ここで、とめておかなければいけない。

でも私がどうこうしても始まらない。

周囲は、確実に
変化している。
親密さを増している。

しかし、
変わらないものもある。
もしかしたら本当の「永遠」になるかもしれない。

変わらないものを
受け入れてもらうしか、方法はない。
自分たちの気持ちには、嘘はつけないのだから。

さあ、時は来た。

怖いけど、受け入れてもらうしかない。

行動派の私が動けないことに
少し屈辱ともどかしさを感じつつも
ここは私が動いたらいけないから、
私はじっと耐える。

また同じことの繰り返しがこないよう、
以前よりも心が広く
そして強くなっていることを祈る。


すべては男たちにかかっているのだ。

頼んだぞ。

私は今フィットに乗っております。

本当に愛しております。
色も私の大好きな真っ青。

小さい私には、ほどよい広さで
内装もシンプルでいじりがいがあります。

一回彼氏さんの7人乗りの車を
高速ですが運転しましたが
やっぱり怖い（泣）

それを「もう少し座席が下に下がったらいいかな」
なんていう彼氏がすごい。
彼にとったら、まだ狭いらしい。
私には大きすぎて怖いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私のフィット、といえば

昨日、サイドスポイラー（横のエアロ）の装着と
オイル＆エレメント交換と
一部の故障を直してもらうべく
ディーラーに一日だけ入院しました。

代車はフィットのお姉さんである、ロゴ。
真っ赤なロゴ。
なかなかよく走ります。
走行距離は結構なものの、
やはりディーラーの代車ということもあり
末永く愛されてるなと乗っていて実感。
ちゃんと手入れされてます。

ロゴもなかなかいいかなと思いました。
Aピラーが薄いため、前が非常に見やすくて
交差点を曲がるときにとてもいい感じ。

そして夕方。

大学の講義が終わって、即効愛車をとりに行くと、

・・・。

「かっこいい・・・。」

乗ってみて、車の故障も見事に直ってるし
オイルとエレメントの交換もあってか
非常にきびきび走る。

ロゴもいいけど、やっぱりあんたしかいない。
私にはこいつしかいないと実感しました。

そんなこんなで車バカなのです。
私はこいつを乗りつぶすと決めました。

社会人になったら、足元からおしゃれにしてあげるからね。

そのために（直結はしないけど）
お金を稼ぐのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日私が入学したばかりのときに
実家の友達から届いた手紙を読んでいた。
私は入学したとき、
同じサークルの4年生の先輩が好きだった。

それと同時に、同じゼミの男の子が気になっていた。
先輩よりも近い位置にいてよく話してたから
元彼にも
「○○君、かっこいいよね」ってよく話して
怒られていた。

先輩に会えるのは2週間に一回ぐらい。
それでも、私はよかった。
話が出来たら、その日は一日幸せで
普段は遠くから先輩の姿を見てるだけでよかった。

近いけど、遠かった先輩。

今思えば、それは恋愛ではなく「憧れ」だったんだ。
「恋」に「恋」してたのかもしれない。

そしてその後、元彼に告白され
自然とその気持ちは薄れていった。

本当に心から先輩が好きだったら
同じゼミの男の子が好きだったら、
きっぱりその告白を断ったらよかったんだ。

でも、一度オッケイして一度振って
一ヶ月友達続けて、それから付き合うことになった。

今の恋愛と、似たような展開（笑）
物事は繰り返されるってことなのか、
成長してないってことなのか。

私って、やっぱり思われてから始まる恋愛が多い。
そんなにもててはいません、
ほらオカメみたいな顔してるんで（笑）

自分から好きになって始まる恋愛をしたことがないんだな、私。

だから、自分のことを思ってないってはっきりわかると
好きなこと言えちゃいますね。
まさに友達感覚。
平気で頭バンバンたたいちゃったりしますし、
「あんたバカじゃない？」なんてことも平気で言う。
意識してないんで（笑）

意識したらそれなりにしますよ。
顔見たら赤くなるとか、乙女の恥じらいってやつ。

さっきまで「あいのり」見てたんですけど、

やっぱり恋愛と結婚は別なんやな
ってこと。

結婚を現実的に捕らえなければならない年齢と
まだ夢を見ていていい年齢との恋愛。

将来、この人と一緒になって
本当に生計が成り立つんだろうかっていうことを
結婚は考えなくてはいけない。

いくら、好きだっていう思いがあったとしても
そこはまた別問題。
お互いの努力で変えられるところはあるだろうけど

どうにもならないところもある。
それを耐えられるのかどうかで結婚が決まる。
もし、それを耐えられるという自信があるなら
結婚すればいい。

そんなに相手のことを思っているなら
逆境にも耐えられるだろうから。

でも、もしそれをストレスに感じてしまうのであれば
いくら好きといったところで
生活は出来ない。

夫婦は相互扶助の義務があるのだし、
未成年同士だって結婚したら成人とみなされる。

結婚は独立することと同じ。
だから、結婚してからも親に頼るようではいけない。

私は元彼と2年半付き合って、
本当に結婚まで考えてたけど
安易だった、自分。

簡単に
「30まで誰もいなかったら
　結婚してやる」
って言葉の響きがかっこよくて
あこがれていただけか。

本当に将来を考えてたのか？
簡単に「私が彼を養っていこう」って思ってたところがあった。
でも、ただ今が楽しかっただけじゃないか、って思う。

本当に二人だけで、生きていける？
本当に喧嘩ばかりの毎日を過ごしていたのに、
結婚したらそれが毎日になるんだよ？

二人だけで、生計が立てられる？
まだ、親に頼るつもりですか？
私が子供を妊娠したら、収入はどこから入ってくる？

毎月、生活できる最低限のお金は得ることが出来ますか？

そして時々、息抜きのために
旅行や買い物が出来るぐらいの余裕ができますか？
そのお金は確保できますか？



恋愛ってのは、「好き」があればいい。

しかし、将来のビジョンがはっきり見えてこない恋愛は
もう出来ない年齢になってる、と私は思う。

だって、友人の中ではもう結婚して子供がいる子だっているし。

夢見てるだけでは、いられない年齢です。

昨日はものすごく多忙な一日だった。

私の大学では、今週末「大学祭」が行われていて
それの様子見に行く。
出店のお好み焼きを店の前で食べながら
後輩と語る、語る。

この雰囲気がやっぱり好きだなあ。
サークルの「元」アイドルと言われ、
「元」ってなんやねんって冗談半分で怒る。

いや、でもアイドルだなんて初めて言われた。
あ、あなた酔ってますね。
なんだ冗談かよ（笑）

「先輩、なんか女の子らしいいい匂いがする」って何度も言われ、
妙に照れる。

そして、
出店が並ぶ、狭い通路で騒いでいたら
向こうから見覚えのある
おじさんとおばさんの顔。

向こうもこっちを見ている。

・・・・・・・・・・。

元彼のおとうさんとおかあさんだった。

確か去年か、おととしも来てた。
本当に仲がよくていいな、って思う。
元彼のお父さんは、ある俳優さんにそっくりなので
すぐ分かるし、
お母さんは、どことなく私の母に雰囲気が似てるところがあるため
これまたすぐ分かる。

それも、向こうから気さくに声をかけていただいた。

「お久しぶりだね。元気だった？」

なんて本当にたわいもない会話で、たった数秒だったけど
挨拶してくれた、そのことがうれしくてたまらなかった。

そして、午後はライブ。
私の友人は大好きで、終始大興奮。
私も彼女からアルバムを借りてチェックしてた。
オールスタンディングで、区切りをつけてあるだけなので
いざライブが始まると押し合いへし合い。

でも久々に飛び跳ねて、今足が筋肉痛。
ばあさんですね（笑）

でも、彼らの歌の歌詞は本当にいい。
ライブ中に本気でなきそうになる。
最近泣き過ぎ。
「蹴り上げた坂道」という歌を歌ったときは
本当に大感動。
あの歌は本当に自分と重なる部分が多いのです。

そしてその後、友人たちと飲む。
久々のメンバー5人。
やっぱりお店で飲むのは、本当にいい。
かなり飲みまくって、電車の中で迷惑と思うぐらい騒ぐ。
そして友人がうちに泊まる。
暗くなった部屋で、二人の声だけが飛び交う。

たわいもない話だったけど、卒業したらこのメンバーと
飲むこともなくなるんだなって思うと切なくなる。

だからこそ、今を後悔無きようにすごすことが大事なんだ。

「今度は鍋しよう」
その言葉も、あと半年したらもう聞けなくなる。

だって、「今度」は
もうないから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PeAcEさん
お気に入り登録ありがとうございます♪
こんな日記でよければ、読んでやってくださいな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すごく怖い夢を見た。
内容は分からないけど、携帯の時計を見たら
夜中の2時半。

怖かった。
どうしてこんな日に一人なんだろうって思う。

でも、寒い日があったって

私はおひさまのような愛を浴びて
「私」という花を咲かせることができる。