今日実家の友達から
「このジャケットの写真、しょーとけーきに似てる」って
言われたのでレビューに乗せてみました。

似てるのかな?これ。
分かりにくい(笑)


台風のおかげで大学行かずに済んだので
昨日の寝不足を回復すべく昼寝をたっぷりした。

そして、目を覚ましたときに
テーブルにブルー(っていうのかな?)の
箱が置いてあったので
さっそく指にしてみよう、と箱を開ける。

昨日はもったいなくて、あけずに置いた。
朝、彼氏さんが自分のと間違えて私のをあけてしまったので
箱にはもうリボンはついていないけれど。
朝、必死に包装しなおそうとしてたけど
出来なかったみたい。

さすがに左手にするのはマリッジリングだけと
私が勝手に決めているので
右手の薬指に。


存在感がある。
少し重いきがする。


こんなの私がしてもいいのか?って感じ。



でも、これでいい。
きっと、これでいい。

私がそう、決めたんだから。
私が昨日
手にしたもの
目にしたこと
経験したこと。

ティファニーのペアリング

高級宝石店の雰囲気

リップスライムのコンサートのチケット

名古屋高島屋タワーズの駐車場から見る夜景

五右衛門の和風パスタ

白ワイン

名古屋高速の作業渋滞

女の子らしい黒のミュール

靴下屋のニットの靴下

ヘム鉄とメリロートのサプリメント

レモンビール

桃の酎ハイ

一切れ1000円の高級チョコレート

うとうと出来る助手席

彼氏さんの腕枕

「ちょっと痩せた?」
「髪の毛伸びたよね?」
私より25センチ近く上から聞こえる男の人の声

寝不足な朝

二人で食べる朝ごはん

私の笑顔

彼氏さんのいまいちな冗談

私の肩に感じる
彼氏さんの硬い髪の毛

1ヶ月ぶりに
彼氏さんの声のする私の部屋

握った手から感じる自分以外の人の温かさ

たくさんの愛

そして。

たくさんの幸せ。

ありがとう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
KAz-whiteさん

リンク張っていただき、ありがとうございます。
こんな日記ですが、よろしくお願いしますね。
私もリンク張らせていただきました☆

アフロさんとあーすけさんに秘密あります♪
アフロさんに秘密あります☆
あーすけさんにもあります☆

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日、ホント久しぶりに大学行って
サークル行った。

大学に一人で来ると
元彼とその彼女に会いはしないかと
正直まだドキドキする。
会いたくないから。

でも
やっぱりこのサークルの「大勢でわいわいする感じ」が
大好きだ。
今来てるメンバーも結構好きだし。

今回は大学祭で何の模擬店を出すか、ということを
みんなで決めようということになった。

今年で、ここの学生として参加できるのも最後なのか・・・。
と思うと、不意に寂しくもなった。

サークル員みんなに「就職おめでとう」って言ってもらった。
みんなにペコペコ頭を下げて回った。

みんな、しばらくサークル来れなかったのに
こうやって歓迎してくれる。
ここは私の居場所の一つなんだな、って思わせてくれる。



そして、久々に見た後輩に

「先輩、すごく綺麗になりましたね!
 ショートのイメージがあったんですけど、
 髪のばすのも、ホントにあってますよ!

 かわいいです!」

って両手を握られて熱弁された。


正直、元彼を別れてからのほうが
綺麗になろうとする気は大きい。

恋愛は女を磨くっていう言葉があるけど、
別れだって、女を磨くひとつになる。

明日、急にデートすることになった。
そのために明日の夜に会う友人との約束を
今日の夜にしてもらった。
何気に私も恋愛モードなんじゃん(笑)


「我慢できなくなった」って。
そんな言葉をきけただけで、凄く幸せだ。


欲張らないで
今ある幸せを大事にしよう。
もっと、もっとね。
ねえ、神様?

あなたがもし本当にいるなら

私の中にある

「欲深な心」を

奪い去ってくれませんか?

そして、
曇り空のすきまから差し込む光を見ただけで
その日一日が幸せに過ごせるような

「純粋な心」と

どんなに怖くて逃げたいことにも立ち向かえる

「強い心」を

私に授けてくれませんか?


でも。
そんなの無理だよね。

だって、今の現状に満足できなくて
欲深くなるから
人間は前進できるんだから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アフロさん
お気に入り登録させていただきました。
私も大学4年の女です。
読んでて似てるところが多々あったので
妙に共感。
今はまじめにしてませんが
元彼と別れて、ダイエットを始めた一人です。
(元彼の話などなど)
私が今見ている夜空を
あと何人が見上げているだろう。

人と人がつながるとは
どのようなことなんだろう。
この夜空を見上げている私の知らない人とも
夜空を通せばつながってる。

そしたら
人と人とは常につながっている。
そして
私は常に孤独だ。

9月25日の日記

2004年9月25日
もうすぐこの手に輝く指輪は
どんな顔で待ってるんだろう

どうぞ温かく見守ってください
今日は一日のんびりした。

実家で買ってるマルチーズの美容院についていったり
その隣にあるお好み焼きやでお昼を母と食べたり。
こんな一日もいいな、と思った。

ザ・マスミサイルがアルバムを出した。
それに対するメンバーのコメントに感動した。

「日々の感動を歌いたい。
 一日一回は感動する瞬間に出会える。
 ただ、それを誰かに分かってもらいたいという気持ちは
 さらさらない。

 すべて自分のため。
 基本的に嘘は歌いたくない。」


お金ないけど、アルバム買いそう。
彼氏さん、ごめんなさい(笑)

彼氏さんからはメールが来ない日が続く。
こっちからメールするのが当たり前になってる。
だから毎日メールはしてることになってる。
忙しいんだろうな、きっと。
そこまでメールに重点を置かない人なのかもしれないけど。

でも、逆にこれに慣れるのが怖いって
最近思うようになってきた。

いてもいなくても当たり前になっちゃうと、
そのうち自然消滅もありえるのかも。

そこの度合いって難しいよね。
遠距離はきっとこうやって離れていくんだと思う。
近距離だと、メールしなくてもどこかで会うこともあるけどね。

試すとか、したくないけどな。

携帯電話から離れた生活をしてみたい。
私の生活は携帯の着信音でつながっている。
そんな気がする。



携帯のない、パソコンのない恋愛を
してみたいけど、
出来ないんだろうなあ、きっと。
今この手元にある携帯を壊したら
友人や彼氏との関係はどうなるだろうな。
今日は朝ゆっくり起きた。

そんな朝に余裕があるときは、不意に
元彼のことが頭に浮かんだりするときがある。

無理に忘れようとは思わない。
でも、そのうち忘れることを祈るのみ。
だって、もう顔を見なくなってから2ヶ月は経つから。

どんどん記憶は薄くなっていくけど、
二人で行った場所や
二人でいいと思って私の車で聴いた曲が
あまりにも多すぎて、
不意にその曲たちをラジオやテレビで耳にすると
思い出してしまうときがある。

でも、
思い出さないことはないけど
思い出したときの気持ちが違ってきてるのは確か。
以前は何か嫌な気持ちになってたけど
今は「そんなこともあったな」ぐらいにはなってるはず。

無理に忘れようとしたところで、逆に記憶に残る。
忘れようとするんじゃなくて、
思い出さなければいいんだ。ただそれだけだよ。

誰に聞いたところでヨリを戻しても
いい結果を招くとは思わないって言われてたし、
我慢できなくなって別れたのは私の方だし。


でも。


どうしてだろう。
のんびりとした朝にあいつのことを思い出すのは。


好きとは違う、この感じは。

きっと。

私の周りから人がいなくなった、むなしさなんだろうと思う。
でも、これは耐え抜くしかないものだから。

 

友人が言った。
「最初に付き合った男は何があっても
 一生忘れることは出来ない」と。

代わり、というわけではないが
そんなときに彼氏がそばに居て欲しいと思う。
だって、今すきなのは
彼氏さんだから。
思い出してドキドキするのは彼氏さんだから。

そしてあいつのことを考える隙のないぐらいに
ぎゅっと抱きしめてもらいたいって思う。
そして、もっともっと愛してもらいたいと思う。

そしてそのうち、自然に記憶が新しくなるのを
ゆっくりと迎えていけたらいい。
なんて贅沢な。
今日は友人がまたまた就職祝いをしてくれるというので
友人のオススメのパスタ屋さんに
連れて行ってもらった。
運転したのはいつも通り私ですが。

いつも大人数で遊ぶのだけど
今日は周囲の友人の都合が付かず
二人で会うことになった。

その友人の好きな人は
結婚の予定のあるはるか年上の男性。
今は他の男の人のことを好きになることは
考えられないぐらいすきなんだそうだ。

彼女は今、それでも凄く幸せなんだそうだ。
彼女はその彼とどうこうなろうとは考えていなくて
彼が幸せになってくれることが
自分の幸せのように感じられるそうだ。

そして友人に自分の今の心境を話した。

「今が一番落ち着いてる。
 幸せを毎日感じられる」と。

そしたらその友人は

「一時期はあなたは本当にどうなるかと思った。
 人間を信じられなくなったって言った時は
 どうなるだろうって思ってた。 

 でも今出会うべき人に出会って
 
 一回人間不信になったあとで
 それでも人を信じてみよう、って
 そう思えるあなたが素晴らしいと思う。」

凄く嬉しかった。

その子は絶対に嘘の付かない子。
嘘のつけない、といったほうがいいのかもしれない。
そんな子に言われたってことは本当のことなんだよね。

あなたと友達になれて本当に良かった。

人生、出会うべき人と上手い具合に上手いタイミングで
出会うようになってるんですよ。きっと。
そう信じよう。
不幸な出会いも幸せをより感じるための出会いだったと
そう信じて。


失うことはもう怖くない。
失うのではなく、私に用がなくなっただけだ。
新しい何かを手に入れるスペースが出来ただけ。
その分私が大きくなれるんだ。

お気に入り。

2004年9月21日
うのさん、お気に入り登録させていただきました。
なんせ面白かったのと日記の雰囲気がよかったので。

私もアンジャッシュの激ヤセが気になってるひとりです。
友人いわく
「これから売れる芸人は必ず一度激ヤセする」そうです。
中川家礼二もそうみたいですよ。
(大阪のときはもっと太ってたらしい)
本当は恋愛の事なんて
考えてる暇ないぐらい忙しいんだけど、
私の現在の恋愛のあり方を見て
友人が自分の恋愛を振り返ったらしい。

最近その友人は毎日のように彼氏と会ってるらしい。
なんかそれが当たり前になっているらしく
自分一人で過ごす時間がないという。
今まではそれが居心地が良かったけど
それではいけない気がする。
いつの間にか二人で一人分になって
自分一人という存在ではなくなってしまっていた、と。


私たちはというと、しっかりと自分の時間をとって
お互いの時間の合うときに会う。
その時間はちゃんと大事にするし、
その短い時間はしっかりと記憶に残る。

自分たちのやりたいことは決して邪魔しないで
でも、遠くから応援してる。
そしてお互いが辛いときは甘やかせ過ぎずに
一人で立ち直らせる力をくれる。

一人の人間として強くなるために。

会ってない時間が長いほど、
気持ちは冷めていくんじゃなくて
もっともっと大事に出来る。

でも。
もうすぐ彼と同棲するかもしれない。
私が社会人になってなかなか会えなくなるから。
でも、彼は彼の生活スタイルをキープしていくだろうし
私も前みたいに彼氏に無理を言うことはしない。

だから今から入念な計画を立てている。
それが非常に楽しかったりする。

時々今の恋愛と昔の恋愛を比べるときがある。

前の恋愛のときは、少し自分が弱すぎた。

それと同時に不安だったから、彼といつもいたかった。
そうやってどこかで彼を監視してたんだと思う。
そしてどこかで彼を信用してなかったのかもしれない。

いつもひどいこと言われて、ひどいことされてた。
だから
「私のいいところをもっと見て欲しい」って
いつもアピールするためにそばにいたのかもしれない。

でも
今はそんなことしなくても平気な気がする。
もう相手を探ったり、相手の顔色を伺うことに
自分の力を使うのはもったいない時期に来ている。

だから今も実家で勉強に集中できてるし
もっともっと自分の知らない世界に飛び出したい。


自分の持つ「可能性」とやらを試したい。

どこまででも、私は行ってやる。
くじけそうになっても、倒れないで起き上がってやる。

そして彼の力になりたい。
今日から3日間実家で
「介護保険請求事務」のお勉強。

一人で申し込んだので
一日ずっと拘束されることが少し窮屈だったけど
講師の先生が近所のおばちゃん風のおしゃべりな感じだったのと
昼休みにおばちゃんが「一緒にごはんたべません?」って
話しかけてきてくれたことで
かなりなごんだ。

講座の内容はかなり興味があるものだったので
最前列で(自分の中では)熱心に聴いていた。
明日、あさってもがんばるぞー♪

今日から彼氏さんもバイトに復活してるでしょう。
ずっと体調悪かったけど、これからゆっくり
回復してばいいんだよ。
少しずつ、でも、前進はとめてはいけないけどね。

あさって、22日は彼氏さんの誕生日。
私と一週間違いなのです。

そう、あーすけさんと一緒の日です★

彼氏さんへ。
一緒にいられないように講座の日程を組んでしまって
本当にごめんなさい。
でも、私が実家に帰ったら、ペアリングを買いに行くと
約束したもんね。

今ペアリングって、どんなのがいいのかな??

私も彼氏さんも初めてだから「相場」というのが分からない。
以前友人が
自分たちだけの特注で作ってもらった、という話を聞いたから
それでもいいなあと思う。

どこかいいブランドがあったら
ぜひ教えてもらいたいんです。

個人的にいいと思ってるのが
レビューの写真のとおり、
ティファニーの1837モデルがシンプルでいいかなと。
でも、今お店で売ってるのか??

(ほんと世間しらず・・)
いやあ、若槻千夏は本当にかわいい。
雰囲気が私の友達そっくりだから。

生まれ変わったら、若槻千夏になりたい(笑)

昨日友達を家に送る際に
近所のピザ屋の軽バンがやけに飛ばすので

いつものユーロビートがんがんで
軽くバトル(?)してきちゃいました。

そしたら、譲られた(笑)というか
軽と1300で競ることが弱いものいじめだな。
ちぇ、もう終わりかぁとか思っちゃった。

久々に本気で走って面白かった。
たまにはいいなあ。

今日からまた彼氏と会えない。
でもなんにも寂しくない。
だって、つながってるから。
朝晩一緒じゃなくても平気。

昨日の夜、友人と「人を信用する」ことについて
語ってた。
私はやっぱり他人をまるまる信用することは
いまだに出来ない。
何年の付き合いがあっても裏切る人は裏切るから。

でも友人は

「だから私は裏切られるのが怖いから
 自分をあんまり見せないようにしてる。
 でも、
 裏切らない人も絶対に居るよ」

って言ってくれた。
確かにそう。

その人が本当に信用できるか、出来ないかを
判断できる確かな眼力が欲しい。

普通振られたほうって少しは引きずるものなんだと思うけど
彼は全く引きずらなかったから、
彼にきっと気持ちはなかったんだと思う。
あの涙もただの感情の高ぶりなだけで、
私が好きだから、という気持ちはなかったのかなって思う。

今の彼は、どこまで信用できるだろう。

「寂しい、つらいって彼女が言って
 自分のやるべきことをそっちのけで来る彼氏は
 本当は駄目な彼氏だと思う。
 彼女のこと考えてるようで、甘やかせてる。
  
 彼女との関係と、友人との関係、社会との関係、
 すべてを上手くまわせる付き合いが一番。
 そんな彼氏は人間が出来ているし
 彼女も出来た人間でないと、それは実現しない。
 「友達と私、どっちが大事なの?」
 っていうことになりかねない。
 
 結局はお互いをどれだけ信用できるか、だよ」


 そういった友人は
 人生悟ってるかのようだった。
「今どこにいる?」
めったに電話のかかってこない男友達から電話。

「家だけど?」

「今から20分後ぐらいに家行くから!じゃあね!」

・・・・。
突然のことで意味不明。

案の定20分後到着。
そしたら
「はい、これ!誕生日でしょ?おめでとう。」
ってプレゼントをくれた。

くれるって話はあったんだけど、今日ですか(笑)
でも、彼は私のつぼを押さえてた。

アロマライト。
以前から興味はあったから本当に嬉しかった。
私、男の人からこういう風にプレゼントをもらうのは
初めてだった。

「この店から好きなの選んで、それをプレゼントにする」
っていうのばっかりだった。

私が彼にプレゼントする場合は
彼氏のためにプレゼントを友人と選んで買いに行って
それをあげたりしたことがあった。

(喜んでくれるかな?)とか思ってドキドキしてると
「お前の持ってるかばんのほうがいいから、変えてくれ」
といわれたり
「お前の買ってくるものは趣味が悪い。
 今度からプレゼントは一緒に買いにいこう」

そういわれた。

正直言われるたびに私の胸は苦しくなって、悲鳴を上げていた。
彼の前では「そうだね。来年は一緒にね。」と笑っていたけど。
本当は嘘でも
「嬉しいよ。大切にするね」
そういって欲しかった。
そして、
いまだに彼にあげたはずのかばんが私の家にある。

そういわれてからもう二度とプレゼントなんかするものかと
誰に対してもプレゼントするのを控えていた。

私はプレゼントというのは、
あげる人もドキドキする権利があっていいと思う。
これをあげたら、あの人は喜んでくれるだろうか?って
いろんなものの中から選ぶのって結構楽しかったりする。

「あの人は○○が好きだから、これなんかいいかな?」とか、
「そういえば○○が欲しいとか言ってなかったかな?」
そんな雑談しながらプレゼントする相手のことを考えるのが楽しい。

それで喜んでもらえたりしたら、もっと嬉しい。
今考えると相当ひどいことされてたんだなあって思った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日「NIN・NIN」見てきました。
香取君が忍者になるやつ。
正直なんかパッとしなかったなあ。
ニュースキャスターが元彼のお父さんそっくりで
そんな関係ないことで笑ってしまった。
ストーリーは、まあありがちな感じ。
うちの彼氏さん
「ホットマン」のエンゾに雰囲気そっくり。

負けず嫌いなところと
優しいところ。

いい景色やいい本、いい歌と出会うと
「あ、彼氏さんに教えたい」とか
「彼氏さんと一緒にまた来たい」とか最近思う。

元彼の入ってくる隙間なし。

だって、前はnobody knows聞いたら
ちょっとはズキンときたものだけど
今は普通に聞けてるし。
「nobody knows=元彼」の公式は崩れ去った。

だって私はこんなにも幸せなんだもの。
そう暗示をかけることは必要だから。

今日は映画を見に行きます。
今、彼氏さんは検定を受けてるはず。

遠くから応援してるよ。
人が前進してるのって、誰であっても
見ていると気分がいいね。
私たち、前進してるんだね。
昨日と今日、大学の合同ゼミで
神戸に行ってきました。

いろんな発見があったのですが
一番印象が強かったのが
「阪神大震災」について。

記念館のようなものがあったので
みんなで入りました。

実際の状況を再現した映画のようなものをみて
友人は怖さのあまり泣きそうになっていました。

痛感したのは
人間の生命力のつよさ。
人の温かさ、ぬくもり。

映画の中の一言。

震災で姉を失った人が
「生き残って、良かったね。」
といわれて、胸をえぐられたという。
私が生き残ったのは
「運」が良かったからなのか?
姉だって、やりたかったことはあったはずだと。
答えは悩んでも、出てこない。

私はここにくるまで、ただ単純に神戸の町を見て
綺麗な町でいいなあ、と思ってた。
でも、それは綺麗にしたのではなく
以前の姿が震災により失われたからであって
綺麗にしたくて綺麗になった街ではない。
残したかった町並みもあったはずだ。

どんなに街が綺麗になろうとも
私たちはあの悲劇を風化してはならない。
そして、
毎日を悔いなく生きることこそ
あの悲劇が私たちに教えてくれた「課題」なのだと思う。
そして、病院で働くことになるものとして
命を預かることに深い責任を負うべきなのだと思わせてくれた。

そしてあの悲劇を受けながらもこの街を愛し、
ともに生きる神戸の人たちは
本当の強さを知っている気がした。
そして、そんな街に生きるからこそ
地域の連携が大事なことを知っていると思う。

だから高齢者を地域で支えようとする
ネットワークをどこよりも早くに取り入れているし
地域住民もそれに積極的なんだと思う。

彼氏から誕生日にメールが返ってこないだけで
泣いてる場合じゃないなあと思った。
まあ彼はそうとう気にしているらしく
今日名古屋まで車で迎えに来てくれたし
誕生日には3万まで出してくれるそうだけど。
夕飯もおごってもらった。

だって彼氏からは12時ちょうどにメール来るのが
伝統行事(?)だったもんだから。
比べる私もまだまだ子供だ。
なんで怒ってるのかを私に言わせようとしてたのも
ちょっと怒った。
けど彼は
「そういう一面を出してくれたほうが
 私という人を知ることができるから」って言った。

幸せな人たちに囲まれて生きていると思わせてくれる。
いろんな人と出会える奇跡と、
その人の人生に自分が関われることの奇跡を感じさせてくれる。
そしてこれからも生き抜いていこうと思わせてくれる。

また来たい。
神戸は私にそんな感情を持たせてくれる街だ。

お気に入り

2004年9月14日
智さん
勝手ながらお気に入り登録させていただきました。
レビューのものとはちょっと違うけど
四葉のペンダントが実家から届いた。

明日は私の誕生日。
でも、愛知ではなく神戸にいるため
母が速達でプレゼントを送ってくれた。

確か20歳の誕生日にもペンダントをくれた母。

へたくそな字で「いつまでも元気で明るくいてください」って
書いてあった。

ちょっと「パチンコの景品?」を匂わせる感じだが
そんなことより速達で送ってくれた母の気持ちが嬉しかった。

そして、今日は大学に行って成績を見てきた。
しっかり取れてて一安心。
元カレとあの子と3人で「とろう」と決めた授業。
途中からいけなくなって
あの子が毎回ポストにプリントを入れてくれてた。

授業が出れなくなったのが悔しくて
それで単位を取れなかったらもっと悔しいので
必死で勉強してテストを受けた。

そんなこんなでパソコンをいじっていたら
私がこの大学に来て、一番初めに惚れかかった人に会った。
友人は「何で?」っていうけど私はほんとに好きだったんです(笑)
だって顔がめっちゃタイプやし。

一年の時にゼミが一緒でまあ元彼とも同じゼミだったので
元彼とくっつくことになって彼が同じゼミにいても、
彼が気になる気持ちもどこかにいってた。
二年になったらゼミもばらばらになって
それから会っても挨拶もしてくれなくなって
なんとなく寂しかった。

でも今日は向こうから話してくれて、ちょっと不意打ち。
どうやら彼は進学するらしい。
そして卒論について非常に悩んでいる、という話をした。

ちょっとときめいてしまった。昔を思い出した。
話せなかった人と話が出来たから。
関係切れてなかったんだって思えて嬉しかった。

自分が幸せだと、回りも幸せに見える。
今日車を走らせていて、前を走る車の
運転手の男が助手席の女の頭を
撫でていて、以前の私だったら
「なにいちゃついてんだよ」って怒ってたけど

今の彼氏さんはそれをよくしてくれる。
私が運転中、すねたりすると
「そんなことで怒らないの」って頭を撫でてくれるから。
そんな二人を見てて自分のことを思い出してあったかくなった。

そして、やっぱり私は彼がすきなんだなって思った。
私はこの絵本のキャラクターの可愛さと
コメントがとっても好き。
なんかいもこれに励まされた。


「今必死にならないで
 いつ必死になりますか?」


「とんかちは
 くぎの痛さを知ってますか?」


「なくしたものがあるから
 たいせつにしようとおもうのです」


凄くいい言葉たち。
でも、なんだかずんとくる、というよりはほんわかするのは
このイラストのおかげだろう。

大学が始まったら
せっかく生協組員で5%オフになるんだから大学で購入しよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日彼氏さんから電話があった。
どうやら昨日よりは元気になったみたい。
本当によかった。

「私の声が聞きたくなって、電話した」

なにげない一言だけど嬉しかった。
私がバイトが本日ハードでテンション上がらなくて
せっかく電話かけてきてくれたのにごめんなさい。
でもやっぱりまだ会えないんだね。
体調が早く良くなるといいね。
今日のあなたは妙におしゃべりだったね。

本当に楽しんでくれてるんだ、そう思った。
それだけで、嬉しかった。
通話料金、いくらだったのかな?

元カレの日記を見てみた。
相変わらずバイクに乗る毎日だそうだ。
非常に楽しそうだけど、将来のことを彼は何も考えてない。

ノー天気というか、なんというか。
彼女とバイクのことしか考えてないよ。
ある意味幸せだな、現実から見事に逃げてて。
もう大学4年の9月だっていうのに。
私が内定決まったって聞いたら、あいつ焦るだろうなあ。
しかも、夢をかなえたなんて知ったら。

ちょっとは見直してくれるだろうか?

恋愛は楽しいほうがいいのかもしれない。
でも、年齢的に楽しむだけの恋愛ではいけないと思う。
あいつとの恋愛は楽しかった。
まあそれなりに喧嘩も多かったが。
けど、将来はなかった。

蹴りをつける必要のある恋愛だった。
そして、蹴りが付いて本当に良かった。
もし、あいつの居ない日常を心から愛せるようになったら
また会いに行こう、そう思う。

さっき(夜10時)に近所のジャスコに豆乳を買いに行ったら
妙に大学生カップルを沢山見た。

こういう時間に会うカップルはきっと同棲だろうと思う。
大学でしか味わえない感じだね、きっと。

でもよく聞く話では
大学卒業すると、同棲するぐらい仲がよくても
きっぱりと縁が切れちゃったりするらしい。
実際大学4年同士のカップルで何組か破局してるし。
かなり長いこと同棲とかしてても。
(って私もそうだったか)
みんな「恋」に「恋」しちゃってるんだろうな。
彼女と夕飯の買い物に行く、という行動に
あこがれちゃってるだけなんだな。

本当の気持ちのつながりではなかったんだ、きっと。
一人でいるのが、寂しかったんだ。
私はそうはなりたくない。
確かな心のつながりのある恋愛をしたいと思う。

そして今の彼ならそれが出来るかもしれないと
期待してしまう私が確かに居る。


りんさん
こんな日記ですがお気に入り登録ありがとうございます★
相互にしました♪よろしくです。


 




前々からジャズは好きだった。
弟がサックスをやってる影響だと思う。

ほんの少し寂しい夜に、
「星に願いを」のジャズバージョンを聞くと

寂しさを少し残しつつも
穏やかな気持ちになれる。

聞いてるのは
「TVジャズ」という
CMとかで使われたジャズを集めたアルバム。
その中の一曲。

音楽の向こうに
効果音的に波の音が入ってる。
波の音は、人を癒すそうだ。

さっきまで友達と騒いでいたけど
友達が帰ると、とたんに静かになる
私の6畳の部屋。

「星に願いを」ひとつするなら、
あの人のことを祈る。

早く良くなりますように。

祈ることしか出来ない私を許して。






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