以前の私は
付き合うってことを知らなかった、私。
一人が、当たり前だった、私。
だから一人になるのも苦しくなかった。

でも、今の私は
一人の男性と長く付き合って、その楽しみを知ってしまった私。
できれば、誰かにそばに居て欲しいって思います。
でもそんなこと、今の私が認めない。

なのに、今私は一人です。
自分で選びましたよ。相当寂しいです。

けど、もういい加減な恋愛はしたくないからさ。

以前彼氏を一週間で振って、一人になったときと
感情が全く違うんです。

これを耐えれてるだけ、成長したと思いたい。
ま、体は耐えられてないみたいだけどね。

昨日テレビを見ていたときに
20人以上も人を殺害した犯人の特集をしていた。

そこで私は
衝撃的な言葉を耳にした。

「あまりにも寂しくて
　死体でもいいから
　そばに居て欲しかった」

言葉にならなかった。

彼は、望まれて生まれてきたわけではなかった。
中絶する費用がなかったため、生むという選択肢しかなかった。

父親はアルコール中毒。
兄は優秀で、常に比べられてきた。
その兄からは虐待を受けた。

自分は絵画に飛びぬけて才能があるものの、
色が「白」と「黒」にしか写らないため
高校も入学できなかった。

就職もままならない状態で犯罪に手を染め、
そんな中で一人の女性と出会う。

子供も授かって、幸せいっぱいだった。
子供こそが自分の幸せだった。

しかし、妻と子供に逃げられ
妻を殺そうと思った。

しかし、妻を殺すということは
あの子の母親をも失わせるということになる。

離婚裁判の時に手に握った十字架に背を向け、
教会近くに住む人たちを次々に殺した。

「教会の近くに住んでも、
　神は守ってくれないんだ」

彼は、言った。

その後、彼は次々と人を殺した。
それはまるで、家畜を殺めるときのようだったという。

「謝罪はするが、反省はしない。
　もう私は生きないから、反省しても意味がない」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あまりにもいろんなことが衝撃的で
案外自分は幸せな状況に居るんだと思わされた。

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祖父が危篤状態らしい。

誰が来ても、何も話さないらしいし、
誰かも分からない状態らしい。

7時間半のことを6時間90分と話した祖父。

いとこの結婚式に車で向かったとき
トイレ休憩にインターに止まったのに、
車の中で一人、笹かまぼこを食べ続け、
車を走らせたとたんに
「トイレに行きたい」と言い出す祖父。

いつも親戚は、わけの分からないことを言う祖父の相手を
私に任せた。
でも私は、そんな祖父と話すのが好きだった。

私が実家に帰ると、いつも植木の手入れをしていて
植木にホースで水を上げているのだが
その水を本気でわたしにかけてくる、祖父。

実家のマロンという犬の名前を覚えられず、
「メロンちゃん、メロンちゃん」という、祖父。


そんな祖父が、危篤だなんて。

今度実家に帰るときまで、
お願いだから生きていて。

お願いだよ。

今日一日家で寝ていようと思っても

昨日からアパートの改装工事が始まって
それがしかも私の上の階で行われているので

寝れたものではなく・・・（泣）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日親友の一人から「携帯変えました」と
メールが来て
ついでに自分の心境を話したりした。

その子にもやっと春が来て
彼氏が出来たよ、と報告を受けたので
自分のことのように嬉しくなった。

ずっと心配してたけど
あきらめないでいた、あの子も
やっと幸せを手にした。

私も、幸せにならなきゃ駄目だよね。
勇気をありがとう。

あなたとのメールのやり取りで
宇宙より大きいぐらいの勇気をもらえた気がしたよ。

私は流されない。
私は鵜呑みにしない。
目には、目を。

私は、前を向く。
誰に、なんといわれようと自分の幸せに貪欲になろう。

でも、今度は誰にも言わない。
誰にも迷惑をかけない形で貫くんだ。
言葉に出して、嘘だと思われるのは嫌だから。

「お前なんか死ねばよかった」なんて
もう二度と冗談でも言われたくないから。

「あなたは優しすぎて
　すべての言葉を、その場限りの言葉でも
　鵜呑みにしてしまうから、苦しむんだよ。
　そんなの、もったいない」

今だけ、夢を見たいんです。
幸せな、夢を。
「いつか私は幸せをつかめる」という夢を。
それがたとえ、嘘だとしても、本当だとしても。

夢占いって信じていいんだろうか？
小学校の時の同級生が不意に夢に出てきましたけども・・・。

昨日リップスライムのライブに行った後、

妙に寒気と背中の痛みを感じたので
帰って熱を測ると

38度ありました。

一度、熱が上がっていると自覚してしまうと
どんどん酷くなっていくもので

目の前がふらつき、トイレに行くにも
壁にぶつかりながらでないと歩けないような
そんな状況でした。

何人かの友人に連絡して、
もうとりあえず誰かつかまってくれ、
誰かに頼りたいという気持ちが大きくて

その友人たちが深夜にもかかわらず来てくれて
栄養ドリンクや氷枕を持ってきてくれました。

インフルエンザだと思ったので
移してはいけないと思い、一人で朝を迎えて
朝になったら、インフルエンザの予防注射を終えている友人に
車を出してもらい、病院へ行こうと思いました。

夜中、その友人に
「明日病院に連れて行って欲しい」とメールしたところ
「今すぐ病院行ったほうがいい」という話になり

かかりつけの病院に行って
先ほどまで、約10時間近く点滴をしていました。

点滴もいつも採血するようなところではなく、
手首とひじの間ぐらいのところに
ちょっと太めなものをさされました。

今はなんとか元気にはなりましたが、
インフルエンザではなかったようなので
家で安静にしています。

この間から胃の具合が悪かったのは
きっとその菌が胃に入っていたのかもしれませんね。

とりあえず、今は家で
ダラダラしています。

国試の近い時期にこんなことになって、
なんだか悔しいような気もします。

正直、親ともうまくいっていませんし、
いろんなことのストレスのようなもので
体が弱っていたところに
菌がはいってこんなことになったんでしょうね。

最近おなかがずっと下りっぱなし。
しかも、
食べれません。

でも、これも自分なんだ。うんうん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たった今卒論出したもんね。
問題提起に過ぎない内容のない、卒論。

目次と表紙2枚を抜かして
全部で37枚。
ほとんど人口推移のグラフですが、何か？

人々の優しさが胸にしみる、冬空の下。
ああ、こんなちっぽけでも生きててよかった。

めったにこないパソコンのメールに
心配した知人がメールをくれた。

「慎重になっても
　運命の人は逃げたりしませんから★」

すごく、救われた。
そうだね。

私は二人の人間を同時に愛せるほど器用じゃない。
あっちいったり、こっちいったりしてた。
二人のうち、どちらかが運命の人なのかもしれない。
そうだったら、このつらさも
今だけ。

逃げたりはしません。
私はいつまでもここに居ますから。

それ以外の人が運命の人なのかもしれないけど
その人だって、今は姿も見えないけど
どこかで私を待ってるはずなんだよね。

はっきり言ってしまえば、二人とも好きだったのかな。

ということは

どっちもそこまで好きじゃないってことになるのだろうか。

きっと、私は
どっちの人と一緒になっても
幸せにはなれないってことなのか。

今は別れたばかりの彼氏を思い、
彼専用の着メロを聞いては泣き、
彼と行った場所の写真を見ては、泣く。

「どうして全身全霊で彼を愛せなかったのか」と
自分を責めてしまうときすらある。

でも、別れる前はこんな気持ちにはなってなかった。
むしろもう一人の人への思いが
彼に対する思いより、強かったような気もする。
それに、すぐに
幸せになれるっていう自信があったから。
私は思われ人だという変な自信があったから。

今は誰もそばに居ない、寂しさが強いのかもしれない。

それも確かなのか、正直分からない。

わかんねぇ。
「大事な人」ってのと
「好きな人」ってのと、
「愛する人」って言葉の違いが。

私は「大事な人」の部類に戻ってしまったのですか。

「人ってそんなに簡単に変われないよ。
　そんなことで別れてたら、

　あんた誰とも付き合えないよ」

「その人のすべてが好きで付き合ってる人なんて、いないよ。
　そんなのあんたのエゴじゃない？」

「本当は、いいところも悪いところも受け入れることが
　大事だけど、
　それは相手のことを好きだっていう自信があるから
　出来ることだよね。」

耳を、ふさぎたかった言葉たち。

今ぐらい、優しい言葉をかけて欲しかった。
けど、
現実から逃げてはいけない。
だから、私は、その意見も聞き入れた。

確かに、そう思う人もいるのだから。
自分の都合のいいことだけ、聞いてはいられないんだから。

だけど、もう私たちは決めた。
別々になるってこと。

人間ってのは、なかなか変われないかもしれない。
一緒にいながら変わる、そういう手もある。

一度私たちは、そうやって一緒になった。

でも、変わらなかった。
そうしたら、同じことの繰り返しなんだから。

厳しいこと言う友人も
「クリスマスはしゃあないから、遊んでやるよ」

ありがとう。
持つべきは、友だね。

彼と
別れを決めました。

あさってのライブも、
友人と行くことにします。

クリスマスも、一人です。
イブももちろん。
友人と、過ごすか。
誘い、来てたっけ。

ケーキ、頼んでたっけ。どうしよう。
太るけど、がんばって食べようかな。


私は変わるよ。
彼も変わるって決めたんだから。

変われる、んじゃなくて変わるの。
変わらなきゃ、駄目なの。


以前は友達として関係を続けていた。
今回はしない。
私は別れという言葉がいやで
「友達」という言葉で
逃げていただけだったのかもしれないね。

連絡を取れる状態にしてるってことは
相手に期待を与えていたってだけ。
そして、自分がつらくなったときに
その期待をうまく利用しただけだったんだね。

弱かったね、私。
こんなんじゃ恋愛する権利もあったもんじゃないね。


幸せな時間をありがとう。
愛されてたね、私。

今回は文字で話しただけだから、
次会って口で話すよ。
それが、最後になるかな。
あなたと会って、話をするのは。

そのときに、あなたの携帯電話の番号もメールアドレスも
一緒に削除します。
今メッセしてるけど、メッセ終わったら
メンバーから削除します。

だから、最後は笑顔で握手しよう。
そして、
もう二度と振り向かないで。


もし
偶然街で会ったなら、
今より魅力的なお互いになろうね。
変わってなかったら、ぶん殴ってね。

お願いだよ。
私の、最後のお願い。

分かった。
そうするよ。

どんなにつらくても、
もう二度と同じことは繰り返さない。

久々に考えすぎて、吐きました。
限界だなあ、私。
私は汚れてしまったようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

今彼氏に
「距離が欲しい」そう伝えた。
今の私のままでは付き合いは続けられない。

しばらくは、卒論と勉強に打ち込もうと思う。
あいまいな気持ちのままやっぱり付き合えない。


クリスマス前のこの時期に。

あさって、ライブがある。
そのライブは一緒に行くことにした。

クリスマスは、どうなるだろう。
もしかしたら、一人かも。

まあいいや、クリスチャンじゃないし。

こんな私には
ケーキもプレゼントもいらない。

「舌打ちするのも飽きたし
　この腕ひきちぎって鳥になりたい」

「運命が僕を追いかけるぐらいに
　清潔な衝動に正直でいたいんだ

　その途中もしも君とすれ違っても
　決して目をそらさずにいれると思うよ」

長いこと書いていた、このダイアリーノートでの日記。

大学生活は、だいぶここに本音を書くことで救われた。
私は自分の思っていることを整理するために
ウェブ日記を使っていたから。


社会人になる、私。

卒業式の日を境に私はこの日記からも
卒業したいと思います。

このダイアリーノートは秘密日記が凄く好きだった。
いろんな人とコミュニケーションとれて
実際それで何度も救われたし、泣いた。

でも、この日記は
私自身を知ってる人がすこし見すぎてしまってる。

誰にも知られたくない思いもたくさんあった。
そんなこと、書かなければいいんだけど
考えをまとめるために日記は
私には必要不可欠だったから。

今まで私の日記を読んでくれた人たち。
私が日記上で落ち込んでいるのを知って、
支えてくれた人たち。
逢ったことはなくても、とても大切な人たちです。
ありがとう。

モーニング娘じゃないけど
卒業、します。

せめて、あと3ヶ月。
私が学生としていられる間だけは、書き続けますので
それまではお付き合いください。


もし私がウェブ日記に戻ってくるときは
ダイアリーノートじゃなく、違うサイトで書いてるでしょう。
きっとそこで出会った人とも
ここで出会った人たちのような感動が待っていることを
期待します。

同じところには、ずっとはいられないから。

やばい！
超気分すっきりした。

酒飲んで、さっさと寝よう。
まあもう4杯飲んでますが。
まだ飲みたい。
バイトのおばちゃんに3杯もおごってもらって
そのあと、自分で一人でコンビニ行って500ml買って
チョコボールイチゴ味をつまみに飲んでました。

ここ最近で一番気分いいわ。
案外普通なんじゃん！！

もう卒業。
すべてのことから、卒業。
過去から、卒業。

すべてを大学に置いて
新しい私で、社会人になろう。
そう決めた。

もう知らせてくれるな。
だから、どうだっていうんだ。

知りたくなくても、知ってしまうこと、多数。
その人の行動や会話の仕方から、別の人の影が見えてるだけで、
今はいらいらするんだから。

いつも「知りたい」って欲望の塊だけど
知りたくないこともたくさんある。

昨日、久々に友人に
自分の気持ちを聞いてもらった。

自分の思いを口にすることが
自分でも大事だとは解っているが、
それを強く実感した日だった。

話し相手がまた、よかったのかもしれないけど。
素直に話せる環境を自然に作ってくれる。

自分の思うことを口にすることで
客観的に自分の考えが理解できる。
自分の思いだけど、耳から入ってくるから。
そして、自分の許容範囲だけの考え方だと
どうしても限界があるから
悪い考えもいい考えもそれ以上発展しない。
だけど、一度口にすると
「そういう考え方もあるのか」って思える。

だから、私は絶対自分の考えを口にする。
そういう習慣をつけてる。
自分の中で溜め込むことが、自分をどんどん追いやるってことが
どんなにしんどいことか解ってるから。
他人を傷つけないひとつの方法かもしれないけど、
その代わりに自分を傷つける。

だから、私はいいことも悪いこともしっかり話す。
それゆえ、他人を傷つけたことも多かったと思う。

だけど、私はこう考える。
その人にとって、いつも優しくして、悪いところも
「そんなことないよ」って事実とは逆のことをいうことが
本当に優しい人なんだろうか、って。

悪いことは、ちゃんと言ってあげなければならないと思う。
だから私はサバサバしてるといわれるし、
世間の嫌われ者を買って出ているところもあると思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日友人と話して、自分が今まで隠そうとしてた感情が
やっぱり奥底にあることに気づいた。
聞かれて、はっきり否定できなかった事実があった。

今私には彼氏がいて、彼氏と別れるなんてことは
考えてない。
きっとこれから先、もっと好きになったとしても
また、新しい彼氏が出来たとしても
今もっている感情は消えないんだろう、と思った。

きっと今の私と元彼の友達が付き合ってることを知ったら
元彼も今の私と同じ感情が湧き出てくると思う。

それぐらいお互いはリスクのある恋愛をしてるのだ。

けど、その感情を持っていたとしても
以前のように表立って出すわけではない。
隠せる程度になってきてる。
それは時間が解決してくれてるってこと。

卒業したら、消え行くのかもしれない。
引っ越したら、消え行くのかもしれない。

今は、近いだけ。
彼もそれを必死にこらえてるんだから。

こんな風に客観的に自分の考えを見ることが出来るから
やっぱり自分の気持ちを声に出すことは大事なんだと思った。

過ちの前に気づいてよ　きっと胸が痛んだでしょ
それなのにどうして君は僕を抱きしめてくれたの？

そんな自分が大嫌いだ


「離さないためにも
　そして、笑顔でいてほしいから
　もっと頑張る。」

「今、笑顔でいるっていったばかりなのに
　もう泣いちゃった。馬鹿だなぁ、私。」

私はいつからか「大塚愛」が大嫌いになった。

特に「さくらんぼ」と「大好きだよ。」が嫌い。
なぜだろうね。
好きでいる人、たくさんいると思うけれど
これはあくまでも個人的主観なので、すみません。

以前は大好きで、よくカラオケでも歌っていたのに。
音程もなかなか合ってて、歌いやすいのだけど。

ある一定を境に、ぱったりと歌わなくなった。
というか、歌えなくなった。

今日は友人4人とカラオケ。

今日も歌う歌が尽きてしまって
「さくらんぼ」入れようと思ったときに
最初の一行が本に載ってた。

ためらった。正直。
手が震えた。
一回、消した。
けど、勢いで入れてしまった。

でも、以前より全然いい気持ちでは歌えなかった。
じゃあ入れなきゃいいのに。馬鹿。私。

ほんと、馬鹿。

カラオケはそれはそれは面白かった。
久々に「腹がよじれる」ような体験をした。
このメンバー最高です。
特に後輩二人組みの合いの手が最高。


＜本日の思い入れの曲たち＞

「ズルい女」シャ乱Q
「太陽が燃えている」THE　YELLOW　MONKEY
「さくらんぼ」大塚愛
「笑顔のゲンキ」SMAP

とっさんと彩秦さん。
相互リンクの人たちに救われて、
朝からボロボロ泣きました。
本当に、ありがとう。

だから、この日記はやめられないんです。

本当に、こんな私にコメントをくれて
ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼氏さん。
ありがとう。
「あなたが元気になってくれただけで、俺はうれしい」
そういってくれて、ありがとう。

「怒った顔すると、その顔のままになるよ。　
　笑ってて。
　あなたの笑い声を聞くと、俺が癒されてるんだから。」

そういってくれて、ありがとう。
嫉妬してくれるぐらい、愛してくれてありがとう。

「しっかり、捕まえてなきゃ駄目だな」って
言ってくれて、ありがとう。



しっかり、捕まえていて。
もう、迷わないように。

いろんな人に
自分の本音をぶつけて解ったこと。


私はいつまでたっても進歩しない。
いつまでたっても、後ろ向き。
人の善意を踏みにじっては、文句を言う。

本音が言いたくて、言いたくて
言ってしまってすっきりしては
「なかったことに」なんて都合がいい。

言葉は、重い。
分かってた「つもり」なだけだった。

彼氏を、また傷つけた。
なんとなく、そぶりがそっけなくなってた。
2週間ぐらい前から気づいてた、そういわれた。
態度に出てただなんて最悪だ。

あなたは、私をこんなにも愛してくれているのに。
これからも愛していきたいのに。
前だけ見て、歩いていきたいのに。

話し方や、音楽性の違いが小さいのか、大きいのか。
それはこれから、まだまだ分からないのにね。


自分勝手でわがままでこんな私は
いますぐこの場所から旅に出たい。

この場所で、私がかかわるとまた周囲が不幸になるよ。
神様が、そういってる。

私は、強いんじゃなくて、逃げてきただけ。
正面から、つらいことから戦うのを避けてきただけ。
自分の都合のいいことだけ、選んで生きてきただけ。
だから、自分を保ってるように見えて
「強い」と言われる。

強くないよ、私。

最低なだけ。

私、いつか殺されてもおかしくないほどの人間なのに。
そんな私は
無条件に愛されることなんて認められているのだろうか？
無条件に愛する、なんて出来ないの？

でもね、
あなたの笑い声に救われた。
こんな私は、どこが居場所？
居場所なんてものは、ないの？


どうしたらいいのか、正直分からないです。
怖い。